退院21日目 健康保険 | ゆうゆうのネフローゼでも強く美しく

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2016年3月、38歳でネフローゼ症候群(微小変化型)発症。闘病記録。ブログタイトルは発病してからのカウントです。減塩生活への挑戦、副作用のことを書いています。アメンバーは自身、家族が闘病中の方、交流のある方でお願いしていますm(_ _)m

4月からの健康保険証がやっと届いたので、
一度は全額支払になっていた、治療費と薬代を清算しに行って来た。

仕事の話となるけれど、今回発病する1ヶ月前にちょうど転職をしていた。
派遣社員として1ヶ月働いたところで発病してしまった。

勤務実績がないと、会社は復帰を待ってくれていても、雇用契約自体は一度3月末で終了。
ということで、社会健康保険と厚生年金は切れてしまう。

国民年金に切り替えて、こちらは働けないため、免除制度を利用予定。

健康保険は現在の派遣先の健康保険を任意継続した。
限度額認定や傷病手当を考えての任意継続だったけど、
同じ健康保険会社でも、手続きは全てやり直しとなって、あまりメリットなかったかも、、、


私のような、派遣社員の場合、1ヶ月以上の入院、治療がいつまでかかるかわからないと
言われた場合には、契約自体を一度切られてしまうため、
その最中に健康保険を国民健康保険に切り替えるという作業が出てくるので
ちょっと面倒。。。

なんとか入院は1ヶ月で終わったけれど、1ヶ月以上だった場合
外出許可で市役所?(ノ_-。)うーん。大変。



社会復帰へのあせり。
薬を減らしていくときの、強烈なだるさ、眠さへの恐怖。
だるいだけで、働いていいないのは怠けていると周りは思うのではないか?
でも無理したら再発するのではという恐怖。


こんなことばかり考えていること自体、体によくない気がする。。。


今週末は元気に気晴らしをしよう。


薬局に行ったら、「腎臓病といわれたら」なんてパンフが。
中身はもう知っているありきたりの内容だったけど、こんなの置いてあったんだね。

腎臓病にならなくちゃ目にも留まらなかったんだろうなぁ。
腎不全にならんで書いてある、「ネフローゼ症候群」なんて言葉を気に留めることも。

そういえば今月4月から、おくすり手帳を持参すれば
薬代が安くなるという制度?があるらしい。参考HP
今までは薬手帳があったほうがお金をとられていたということも、
今回調べて初めて知った。





今更だけど、、、

私の「お薬手帳」

子供用のような気が、、、、(笑)