2017年9月中旬から中学2年の娘が
起立性調節障害という病気になりました。
発症してから1年7ヶ月になります。

2019年4月23日

ゴールデンウィークも目の前に迫りましたね
娘の学校では木曜日から宿泊学習という
2泊3日のお泊り行事があります

眠れない…起きれない…に悩む娘は
早々に行かない宣言を担任に告げており
一足早いゴールデンウィークになりそうです

今回新たに担任となった先生は
なんと
奥様が学生の頃から起立性だったらしく
30代になった今も尚
起立性のような症状に悩まされているそうです
(めまい、低血圧、頭痛、疲れやすい、とにかく午前中は具合が悪い)
ゆえに
宿泊学習の不参加はあっさりOK
娘の状況にもすごく理解があり
何より
一緒に暮らす家族の苦労をわかってらっしゃる
有り難い担任との出会いとなりました


さて
先日睡眠専門クリニックの診察日だったのですが
今回の診察は
私は診察室に入らず夫に任せる
という方法を取りました

前回の診察の際
他の病院に行くよう促されてしまったわが家
私と夫と今後の治療について話し合いました

地元の病院で睡眠の治療をするとなると
精神科しかない

子供の睡眠治療で有名な病院は関西なので
遠すぎてやっぱり難しい

通える範囲でここぞという病院が見当たらない

高校受験の時に診断書が必要なので
病院との関わりを作っておくのは必要
だったら
今の病院に通い続ける
でいいじゃん
という結論になりました

ということで

今回の診察では
夫が登場し医師のご機嫌取りをする
ということにしました

夫は私と違い温厚な性格
(私からすればただの頼り無い人…)
褒め上手…というか相手の懐に入るのが得意
なので
私は診察室には入らず夫と娘で診察受けました

夫は診察室に入るなり医師をべた褒め
医師に対する感謝の気持ちを
大袈裟に伝えたそうです
結果
これからも一緒に頑張りましょう!
と医師も上機嫌

わが家は無事こちらの病院に通い続けることが出来るようになったとさ

ちゃんちゃん

薬はエビリファイは取りやめ
ロゼレムのみとなり
今まで18時に服用してたロゼレムを
16時と19時…8分の1錠を2回に分けて
服用することになりました

入眠時間の前倒しを目指すらしいです
期待はせずに見守りたいと思います。

担任には恵まれてますが
相変わらず
ドクター運には恵まれないわが家です。