2017年9月中旬から中学2年の娘が
起立性調節障害という病気になりました。
起立性調節障害という病気になりました。
発症してから7ヶ月になります。
2018年4月5日
睡眠の治療をする為
入院することになりました
本日で入院4日目です。
既に退院したくて仕方がない娘…
昨晩…どうしたら1日も早く退院出来るのか?
と私に質問してきたので
私は…看護師さんに起こされる前に
自分で早起き出来るようになったら
退院OK出ると思うよ
と答えた…適当に…
(誰もそんなことは言っていない)
娘はその私の適当な作り話を間に受けたらしく
今朝は5時半に起きたらしいです。
看護師さんが起こしに来た時は
すでに起きてました!とばかりに
ドヤ顔したらしいです。
しかし
あれ程長い間…昼夜逆転に悩み続けた時間は
いったい何だったんだろうか…
と思えるような状況です
入院4日目で昼夜逆転は
完全に改善されているように見えます
あんなに夜眠れなかったのも
頭痛や身体が重くて動けなかったのも
ただ単に気持ちの問題だったのでしょうか⁇
入院生活を終わらせたい気持ちが強いと
元気な体調に戻れちゃうの⁇
そうとしか言いようのない現実に
私は非常に複雑な気持ちです。
昨日入院して来た睡眠治療の女子高生ですが
なんと今回で3回目の入院らしいです。
退院しては昼夜逆転に戻る…
を繰り返してるらしいです。
お見舞いに来た母親との会話から
今回もまた無理矢理的に
親に入院させられたのかな
といったかんじでした。
女子高生は今日も頑なにカーテンを締め切り
看護師さんが何度話し掛けても
返事もせず…会話もせず…
といった様子でした。苦笑。。
私はこの女子高生の件に対して
娘にとっては
とても良い影響だと思いました
窮屈な入院生活から開放されたとして
より一層気を引き締めなければ
目の前の女子高生と同じになるよ
と
しっかり学んで欲しいと思いました。
今日の娘の生活スケジュール↓
朝一番…光目覚ましを浴びる30分
起立テストを行う(結果は後日説明を受ける)
リハビリ室で運動
お風呂タイム
が午前中のスケジュール
午後からは
宿題をやり…読書をする
でした
娘にとっては地獄の生活らしいですが
親にとっては最高に健康的な生活です。
私のスケジュール↓
午前中だけ娘の病院に顔を出し
あとは実家の母にお任せ
私はホテルへ戻り
パソコンで仕事を片付け
美容室に行きました。
髪も短くなったしヘッドマッサージも受け
気分リフレッシュでした。
明日はnaoさんがお見舞いに来てくれます。
明日はゆっくりお話しできるだろうし
楽しみです。