2017年9月中旬から中学1年の娘が
起立性調節障害という病気になりました。

発症してから6ヶ月になります。


2018年2月18日


娘…

月曜日の家庭教師と

水曜日の登校&ギター教室には

絶対行く!

とやる気満々。


だからと言って体調が良い訳では
ありません。

ずっと寝転がったままです。

起きた姿勢で過ごす元気が
ないのだと見受けられます。

本当は
iPadよりパソコンの方を
使いたい娘ですが
パソコンの椅子には座らず
こたつでゴロゴロです。

今日は夕方6時に
娘を起こし
本屋さんに行く⁇
と聞いたら

娘は…
行かない
月曜日と水曜日の為に
安静に過ごす…
と言ってきました。

とてもやる気が感じられる発言です。


なぜ
急にやる気を出したかと言うと…

病院やカイロの先生方から
本当は
嫌なことがあったから
学校に行かないのでは
とか
昼夜逆転はわざと
とか
知的障害を疑われる
など

娘はこれらに対し
とてもイラついているのです。



私は娘に…
学校へ行くという
みんなが当たり前に行っていることを
◯◯ちゃん(娘)は
半年間も休み続けてる
みんながやってることを
やっていないというだけで
世間から
こういった扱いを受けるんだよ。
正直世の中ってこんなもんだし
◯◯ちゃんが悔しいと思うなら
頑張って治す努力をしよう
と言いました。


イラついてた娘は
だったら
学校へ行ってやる
と思っているのだと思います。



怒りであれ
イラつきであれ
何とかせねばと
パワーが出るなら
それで良いと感じています。


私自身のことを考えると
悔しいとか
いつか見返してやりたい
という気持ちの時の方が
パワーが溢れてくるし
いつもの何倍も頑張れる。。



昨日までは
ウンザリ爆発娘を見て
間違っていたと落ち込んでいた私ですが
逆にやる気になった娘を見たら
理不尽な扱いも
時には良い薬なのかもしれない
と思いました。