2017年9月中旬から中学1年の娘が
起立性調節障害という病気になりました。
起立性調節障害という病気になりました。
発症してから5ヶ月になります。
2018年1月29日
今日は英語の家庭教師の日
私は早めに仕事を切り上げ
夕方5時に帰宅しました。
娘…
布団の中で爆睡中…
睡眠時間はあと少しで12時間になる…
無理矢理起こしました…
声をかけた途端…
頭が痛い…お腹が痛い…
気持ち悪い…頭痛薬ちょうだい…
ブルフェン2錠飲み
こたつへ移動しゴロゴロ…
その後も
頭が痛いと何度も訴えてくる娘…
まるで
家庭教師を断って欲しいかのごとく
体調不良をアピールしてくる…
私はそれに反応することなく
あえて放置してみた…
家庭教師到着20分前…
娘…頭痛薬効かないから
もっとちょうだい…
普段なら規定の量より多くは絶対に服用させない私ですが…
今日はあえて追加の1錠を渡してみた…
娘…ブルフェン3錠目を飲み…
今日は30分で終わってもいいかな…
1時間は絶対持たないと思う…
私…ぜんぜんOKだよ…辛くなったら15分で終わったらいいよ…
間もなく…家庭教師の先生到着…
今日もパジャマ姿ですが
無事家庭教師と自室に入りました…
その後…
娘の部屋から
娘と家庭教師の笑い声が
何度も聞こえてきました。
とても楽しそうな様子…
結果…
1時間予定のところ
1時間15分で終了…
家庭教師の先生は
今日は盛り上がってしまい
時間がオーバーしてしまったと…
先生がお帰りになった後も
娘は機嫌が良く
私にユーチューバーの話しを
明るく説明してくれた。
家庭教師の先生が
来る前の姿とは
別の人間みたいです。
最初は嫌だったけど
受けてみたら楽しかった
という展開だったのだと思います。
行きたくない
やりたくない
面倒臭い
そんな感情は誰にでもあるわけで…
その一線を越えるのは
自分しかないわけで…
どうか娘には
その一線をきちんと越えられる
そんな人間に
なって欲しいと
心の中で1人願う母でした。。