※注意※
今回の記事は、ゲーム「ジルオール インフィニット プラス」のネタバレを含みます。
ネタバレ厳禁な方はブラウザバックを!
みなさんこんにちは、ゆゝです。
はい、この度わたし、「ジルオール インフィニットプラス」をプレイしました。
みなさん、このゲームをご存じですか?
PSPのゲームで、ファンタジーRPG系です。
進め方は自分次第で、自分の選択によってゲームのキャラが生存したり死亡したりします。
わたしはこのゲームを今まで3回ほどプレイして
・1周目・・・「旅先の小さな町」を選択、途中で断念
・2周目・・・「闇に閉ざされし塔」を選択、途中で断念
・3周目・・・「地図にもない村」を選択、現在もプレイ中
といった感じでした。
3周目は良い感じに進んでたんですけど、助けたかった4巫女(フレア、イークレムン、エア、エステル)は気づいたら死んじゃってたし、人間ができすぎてるおっさん(ゼネテス)も4巫女の二の舞にならんように積極的に関わってたのに死んじゃったしで、心折られて一旦休むことに。
【ジルオールインプラ豆知識】
ゲームキャラ説明
・フレア・・・「火の巫女」ウルカーンという暑そうな国にいる女の子。黒髪ロング。4巫女の中では一番好きな子。
・イークレムン・・・「水の巫女」アキュリュースという涼しげで綺麗な国にいる女の子。金髪ロング。
・エア・・・「風の巫女」エルズという距離的に行きづらい島国にいる。女王。金髪ボブ。
・エステル・・・「土の巫女」冒険者の女の子。あまりよく知らん。黒髪ショート。
・ゼネテス・・・冒険者。ロストールという格差社会マシマシな国にいるおっさん。酒場に入り浸ってる。強い。人格者。
ですがわたし、思いついたのです。
最初から始めて、今度こそ助けようぜ。
そしてもう一つデータを作り、4周目スタートしました。
STEP.1ゲームスタート~キャラメイク
〈はじめから〉を選択し、自分でキャラメイクをすることに。
名前は、ポケモンSV出てたのでスカーレット。ポケモンしないけど。
性別は、わたしは女なので女性で。
誕生日は、出産予定日だった8月26日で。実際は別の日に生まれました。
あとは直感で選び、スタート地点は2周目と同じ「闇に閉ざされし塔」!
という感じで設定をして、結果は。
・名前・・・スカーレット
・性別・・・女性
・誕生日・・・8月26日
・髪色・・・黒(初期精霊ポイントを4属性均等に振り分け)
・ステータスの特徴・・・STR(筋力・攻撃に影響)とINT(知力・魔法に影響)が大きい
・生い立ちとスタート地点・・・闇に閉ざされし塔
結構良い感じに作れたんじゃない?
それでは、冒険を始めましょう!
STEP.2噂のタマネギとの再会・最初の仲間ができました
物語が始まります。
主人公、どこか暗い部屋で目覚めました。
自分の腹を抑えて苦しそうにしていますね。
お腹下しちゃったんでしょうか。と思ったら、平然と突っ立ちました。
ビオフェル○ンでも飲んだのかな。
ちなみにわたしはビオラク○ン派です。
まあこんなボケは置いといて。
目覚めて早々、オオカミみたいな魔物に襲われます。
かわいそうに。
主人公、後ずさります。
これはピンチ!
すると、知らない男の人が助けに来てくれました。
彼の名は、ベルゼーヴァ。今主人公がいる『首都・エンシャント』を含む軍事国家『ディンガル帝国』の宰相を務めるお偉いさんです。
2周目も同じスタート地点だったので、彼とは久しぶりの再会です。
個人的に、イケメンなんですが偉そうな口調と特徴的な髪型がマイナスポイントですかね。
プレイヤーたちの中では「タマネギ」とか呼ばれてます。
この謎のあだ名は彼の特徴的なドリルヘアが原因です。
あれはもう、角が生えてますね。
製作者さん方は何を思って彼をこんな髪型にしたのでしょう・・・。
さて、そんなタマネギと共に魔物を倒した主人公。
タマネギに
「なぜここに居たのか」
などを聞かれますが、どうやら主人公にもわからない模様。
主人公にはこれまでの記憶がありませんでした。
どうやらここは『魔道の塔』と呼ばれる建物らしく、危険な魔物がウジャウジャいるそう。
主人公もですが、なんで彼はこんな場所にいたんでしょうね。
タマネギと共に外へ出ると、どうやらタマネギとバイバイしないといけないみたいです。
彼は一応お偉いさんなので、忙しいんでしょうね。
生きていくための助言をもらい(生きるために稼ぐなら冒険者にでもなれ的な)、魔道の塔をあとにします。
街に出ると、歴史のありそうな雰囲気。
けっこう大きな街ですね。まあ、首都ですし。
タマネギの助言に従い、冒険者になるためにギルドへ向かいましょう。
ギルドに入ると、突然女の人に話しかけられました。
彼女の名は、イーシャ。
彼女は2周目と3周目で仲間でしたね。
すごく親近感がわきます。
主人公が「無限のソウル」とやらを持っていることに気づき、声をかけてきたようです。
そういえばタマネギも同じようなことを言ってましたね。
美人さんで、一緒に冒険しないかと誘ってきます。
それはもう、グイグイ誘ってきます。
主人公に拒否権はないとでも言うかのように、すごく誘ってきます。
結局彼女は最初の仲間になり、勝手に依頼を請けて冒険が始まりました。
STEP3仲間が増えました
その後色々とありまして。
勘違いゴブリン軍団(ゴブゴブ団)や猫屋敷のおっかさん(オルファウス)、そこの喋れるペット(ネモ)たちとの出会いがありました。
そして、『エンシャント』を観光し、危ない大人に襲われかけてた女の子(ルルアンタ)を助けて仲間にし、依頼を請けてBGM的に重低音が鳴り響く『ドワーフ王国』へ。
依頼を達成後、酒場へ行き、飲んだくれているドワーフへ話しかけます。
彼の名はデルガド。
けっこう有名な人で、名工らしいです。
ここまでで出てきた人たちの中では、唯一初対面の方ですね。
事前にたまたまネットで見た情報通りに彼を「ただの飲んだくれ」と評すると、わたしを面白いやつに認定してくれて、仲間になってくれました。
今回はもう、攻略情報ガン見でやります。
3周目のようなミスはしたくないので。
助けたい人を全力で助けるための4周目なので。
そこのところ、ご了承ください。
その後、依頼のために少し田舎っぽい『テラネ』へ行き、しっかり行けるところ全てを回りました。
どこで誰に会えるかわからないので!
すると、道具屋で謎の少年(?)に会いました。
彼の名は、レルラ=ロントン。
ルルアンタと同じリルビーという種族の人らしく、わたしに興味を持ったのかトントン拍子で仲間になりました。
彼とも初対面なので、少しびっくりしました。
これは攻略情報見ずに会ったので、隅々までちゃんと回ってよかったです。
彼はまだいなかった弓使いなので、猫屋敷にてルルアンタと交代でパーティーに入れました。
バイバイ、ルルアンタ。
STEP.4おっさん!(泣)
その後、またもや依頼のために3周目の心残りのおっさんがいる『ロストール』へ行き、酒場にて看板娘フェルムを迷惑客ガルドランから救い、もう一度酒場に入って会話をし、しっかり罰ゲーム(彼女の不味いごはんの試食)をくらい、わたしの優しさを見せつけて仲間にしました。
が、定員オーバーなんでそのままバイバイしました。バイバイ(´∀`*)ノ
そしてスラムへ行き、クズ貴族タルテュバを追い払い、女の子から人形を取り返してきてほしいとお願いされます。
彼女の人形は、さっきのクズに取られていってしまったらしく、おばあちゃんの形見だから大切なものだそう。
取り返すにしてもクズの仲間を脅して聞いたはいいものの、今その人形はクズが贈り物としてこの国の王女にあげてしまったとのこと。
さすがに一般人が王女様に会うだなんて無理でしょう。
困っていると、さっきクズを追い払おうとしたときに酒場から出てきた男の人が声をかけてきました。
――そう。
ゼネテスです。
ここにきてようやく再会できた、心残りのおっさん。
正直3周目で彼の死を見たわたしにとってはもう感動ですが、とりあえず落ち着いて彼の話を聞きます。
「城の地下には秘密の通路がある」「この首飾りで入れる」
なん・・・だと・・・!
つまり、不法侵入しろってことですね、はい。
ってか、おっちゃんなんでそんな首飾り持ってんの?
というわけで、さっさと城に行き、地下通路を通り、不法侵入を。
しっかり王女さまと鉢合わせました。
彼女の名はティアナ。
『ロストール』の王女で、光の王女だなんて呼ばれています。
金髪ロングでとても優しい子です。
彼女はあのクズとは違い、優しい貴族なので人形を渡してくれました。
「タルテュバ様にしては趣味がいいと思った」
だなんてかわいいことも言ってくれました。
その後、地下通路に戻り、がれきの山を登ってもう一つの部屋へ。
ここには先代王女であるアトレイアがいるのですが、やっぱりまだこの段階ではあのジャリやらシャリやらいうガキに阻まれ、会えませんでした。
彼女とは3周目で喋ったことがあるので、またお喋りしたいですね。
・・・まあ、いつか死んじゃうんですけど。
そしてスラムに戻り、女の子に人形を渡しました。
女の子は律儀に報酬を渡そうとしてくれ、ゼネテスのおっちゃんにいわれたのもあってちゃんと受け取りました。
そして受け取った3ギア(このゲームの世界はお金の単位がギアなんです)で酒場にて、酒が飲めないのでかわりにお茶を飲みました。たぶん美味しかったです。
ゲーム終了!
今回プレイ出来たのはここまでです。
まだまだ序盤、色んな場所に行きたいですね。
記事も・・・サボらず・・・書けたら・・・いいな。
がんばります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!