私がこの仕事始めた最初のころ
印象に残ってる相談者がいる。
親が宗教に入ってるからだと思うが
高校生から宗教に入って、その後結婚
そして子供も出来た。
女の子だ!
でも生まれながら片腕がなかった。
そう言うこともあり、ますます宗教へ没頭
夫である父親は、子供の将来を考え
厳しくあたる。
勉強するよう強く言う。
相談者である母親はこれじゃ子供が
可哀想とゆうゆうに来た訳です。
私は宗教ダメよ!辞めるようにすすめた。
しかし浄化続けていくうちに
自分はいままで何してたんだろう?
と気がつき、やっと宗教から抜ける
決断が出来た!
私はこのお母さんに前世での
出来事を話せなかった。
それは前世で今の腕がない子供は
お姫様、人質に取られた時
見せしめとして腕を斬り落とされた。
そして斬ったのは、敵の城の家来
なんと今のお父さんなのだ!