6/23日、慰霊の日だったので平和記念公園に行きました。

 

平和の礎にいつもの数十倍の人数が集まっていて、

コロナの中でもそれほどの人数が集まっていることに驚きを覚えました。

 

 

ただ、石碑一つ(一面あたり240人弱)あたりに花束が一つ、

多くても数個しかおいていなかったことから、

戦争を経験している人の人数や、

その人たちの意思を受け継いでいる人たちの数がどんどんと減っていることが感じられました。

 

 

 

コロナウイルスで大変になっている状況で、

人数が制限されている中で、

それでも式典が開催されているのがよかったです。

 

また、毎年中学生がしてくれる戦争に対するスピーチを見て、

また深く考えさせられる状況となりました。

 

例年通りの開催とはなってませんでしたが、

それでも平和を願うことができてよかったと思ってます。