皆様、こんにちはピンクハート

 

 

だいぶお久しぶりの更新となってしまいました。

最近はインスタ中心で発信していますので、ご覧いただけると嬉しいです。

 

 

さて、本題ですが、2014年からキャスターを務めていた、南関東地方競馬チャンネルのキャスターを卒業することになりました。

 

6年です!長い間お世話になりました!!!

世代交代しないと、、、キャスター平均年齢上がってしまいますからね笑い泣き

 

 

ここで、思い出の写真を振り返っていきたいと思いますおねがい

 

 

デビュー戦。若い。笑

スタジオも昔のスタジオです。懐かしい。

最初の1年間は苦しかった!笑

 

 

同じ年のリポートです。

羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーのクラシックのリポートを全て担当させていただきました。

 

ハッピースプリントと吉原騎手のコンビ、大好きでした馬森下調教師も。

 

新人の頃に、同じ騎手や調教師にインタビューできるというのは、安心感というか助けられたというか。。

優しいのです。

 

2.5冠馬と言われたハッピースプリント。

JDDの日は大雨で馬場も田んぼ。レインコートと長靴でレースを見守りました。

ゴール前でかわされた、あの悔しさは忘れられません。

 

 

この年はララベルがデビューした年でもあり、大きな強い女の子に期待が集まりましたピンクハート

 

 

 

そして、ララベルは、2017年JBCレディスクラシックでG1馬となりました。

待ちわびていたダートグレードでの勝利!しかもJB

C!G1で!

スタジオでめちゃくちゃ興奮しました。

 

ララベルは少し体が弱く、新聞にはいつも本調子ではない。というようなコメントがありました。

JBCの日も。

 

でも、地方競馬では最後の出走となったTCK女王盃では、「不安」という言葉は1つも書いてなかった。

優勝とはならなかったけど、それだけで嬉しかったなぁ。

 

 

最後に、コパノリッキーが引退レースで勝った東京大賞典。

4度目の挑戦で制覇し、G1を11勝と歴代1位に

輝きました。

馬は最後のレースが分かるというけれど、本当に気持ちよさそうにゴール板を駆け抜けて、その姿を見てスタジオで初めて泣きましたえーん

 

小林オーナーの「この馬は、こういうレースをしたかったんだな。今まで思うように走らせてあげられなくて後悔している」とのコメントも印象的でした。

 

 

6年という間に、デビューして私より先に引退して、繁殖入りした馬もいます。

競馬は成長物語。血統の面白さがようやく分かるようになりました。

馬柱の父母欄に、これから知ってる馬たちの名前が並び、こども達が元気にレースをするのを見るのが楽しみです。

 

この6年で何頭の馬の名前を読み上げたかなー。笑

 

3月の予定は、

2日 後半キャスター

3日 前半キャスター

10日 後半キャスター

11日 前半キャスター

18日 後半キャスター

25日後半キャスター

 

 

競馬は終わってしまうけど、マーケットアナライズとカナフルTVは4月以降も続けるので、引き続き応援よろしくお願いします!

 

卒業記念に、競馬ツアーとかイベントやったら来てくれる人いるかなー??