カフェを始めることを、友達や知り合いに話すと

「よかったね~。必ずいくよ~」
「頑張ってね!応援してるよ~」
「やっぱりね!絶対うまくいくよ~」って

みんな自分のことのように喜んでくれました。

でも、実はコンサルタントさんたちには反対されました
引き止められました。初期投資がかかること。
リスクが大きいこと。など・・・。

以前こんな記事も書きました。

~稲垣佳美さん起業相談 飲食店あるある①~②
http://ameblo.jp/yuyu-foodconsul/theme-10091455225.html

http://ameblo.jp/yuyu-foodconsul/entry-12085001816.html

どうしよう・・・
そういったリスクがかかることを加味しても
本当にやるのか悩みました。

でも

同じ悩むなら、自分が納得するように悩もうと思いました。


ただ、人に反対されたからという理由で、自分が決心したことを
諦めてしまうのは嫌でした。何もせず、他人の意見を受け入れてしまったら
私は自分でいい!と思ったものを捻じ曲げることになってしまう。
自分が感じたものを信じていないことになってしまう。。


私は、言われたアドバイスをもとにして
1週間ほど店の周辺に行き、どんな人たちが公園の周りを行き来するのか
1時間ごとに人数を数えてみたり、通っているバスの本数を数えてみたり、
周辺に住む人にい意見を聞いたり、周辺のお店を調べてみたり
マーケティングをしました。

家賃の交渉もしました。その結果、家賃はだいぶ下げてもらうことができました。

ランチやドリンクのコンセプト、設定金額、このお店に来る付加価値。
自営業してる人にも会い、話を聞いたりもしました。



結果、
私はやっぱりやろう!あそこでお店をやりたい!
その気持ちは、揺るぎないものになりました。



最大のメリットは
インテリアはそのまま使うことができること。
キッチンだけの造作で済みそうでした。

お金は離婚の時もらったお金を半分充て
足りない分は金融公庫から借りることにしました。

そして、その後

お店をやる!その判断は間違いはなかったのだと思いました。


なぜなら

後押しをしてくれる人たち、
協力をして助けてくれる人たちに
これでもかと囲まれたのです!!