朝ごはんはスープ素麺と白茶with砥部焼中田窯の釉裏紅飲杯 | 船橋市茶文化資料室

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日本茶インストラクター&リーダー
悠々茶館主催【茶書を読む月茶会】書籍
2020-2024/2中国唐代・陸羽『茶経』
2024/3~現在・『茶の民族誌ー製茶文化の源流』

今日は中国語レッスンの日。いつもの散歩をやめ、しっかり朝ごはんを頂く。
朝茶は白牡丹という白茶~

砥部焼中田窯の釉裏紅飲杯。先月砥部焼を訪ね、滞在時間が少なかったが、すこし砥部焼の雰囲気をわかった。茶器に使える焼き物は少なかった。これは釉裏紅の作品が多くある砥部焼中田窯の飲杯。景徳鎮の釉裏紅と比べると焼成具合は違うだが、銅の顔料を使って紅色に発色させる時、微かな翡翠色(緑色)も点在するという趣が同じで購入した。砥部焼の陶胎は厚い。