「自分の時間を自由に使いたい」「好きなことで食べていきたい」――
そんな思いからスタートする起業。
計画段階では、働く時間も働く場所も自分次第で、
効率よく稼ぎながらプライベートも充実…そんな未来を描きがち。
しかし現実は、雑務・営業・請求・経理・トラブル対応と、
やることリストがエンドレス。
今回は、そんな起業の理想と現実のギャップあるあるをお届けします。
✅ よくある「起業あるある」:
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営業しなくても口コミで仕事が来ると信じている
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自宅での作業はカフェ気分でおしゃれにできると思っている
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税金や経理は年1回まとめれば大丈夫だと思い込む
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好きなことだけやって生活できると楽観視
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SNS更新だけで集客できると信じている
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営業日数を減らしても利益はキープできると思う
❌ 実際は…:
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「自由時間が増える」→ 24時間頭が仕事モード
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「営業不要」→ 人脈ゼロだと案件もゼロ
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「おしゃれ作業」→ 自宅作業は洗濯物や掃除に邪魔される
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「経理は年1回」→ 毎月の領収書整理に追われる
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「好きなことだけ」→ 苦手な仕事も避けられない
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「SNSだけ集客」→ フォロワー数と売上は比例しない
起業は自由と責任のセット販売:
カッコいいようだけど、大変なんだよ。
想像以上のタスク量と不確定要素に囲まれ、
「こんなはずじゃなかった」と思う瞬間も多いですが、
その分、成果を出した時の喜びも格別です。
あなたの「起業前後でのギャップ体験」、
ぜひコメントで共有して、同じ道を歩く人を励ましてください。