「場所に縛られない」「自分の好きな仕事だけできる」「上司もいないし自由」――
そんな風に語られがちなフリーランス。
でも、実際には**納期・請求・孤独・自己管理・“来月の収入ゼロかも不安”**など、
見えない地雷が散りばめられた人生サバイバル。
カフェでパソコン広げて仕事する姿はスマートに見えても、
中身は請求書と睨めっこ、突然の値下げ依頼、無限リテイク…。
今回は、そんな「フリーランスあるある」と、
「自由で楽しく働ける」幻想=ないないをお届けします。

 

✅ よくある「フリーランスあるある」:

 

  • 平日に遊んでると周囲に「暇なんだ」と思われる

  • 午前中は仕事…のつもりが午後までダラダラ

  • 「自由な働き方です」→ 実は拘束時間の境界が無

  • クライアントの一言「もうちょっと簡単に」が地獄の始まり

  • 稼げた月ほど「税金怖い」が頭をよぎる

  • 予定してない“つなぎ案件”が一番時間を食う

 

❌ 実際は…:

 

  • 「好きな仕事だけ選べる」→ 安定のため断れず泥仕事も受注

  • 「自由な時間が多い」→ 1日中パソコンの前で微動だにせず

  • 「気楽でいいよね」→ 連絡が深夜でも即レスしがち

  • 「会社に縛られない」→ でも取引先に心は縛られる

  • 「嫌な人間関係がない」→ 新規顧客との距離感が毎回ストレス

  • 「自分次第で無限に稼げる」→ 実は交渉下手だと詰む

 

自由に生きるのもつらいんだよ:
フリーランスは、確かに自由。でも“すべてを自分で決める自由”は、すべての責任も自分に返ってくる不自由でもある。
会社員にはない孤独と決断の連続、けれどそれでもこの道を選ぶ人たちがいるのはなぜか。
あなたの「ある意味社畜より社畜な瞬間」や「フリーランスのリアルな地味ツラ話」、
ぜひコメントで教えてください。同業者たちが救われます。