「よし、今日から体づくりするぞ!」――そう意気込んでプロテインを購入。
パッケージはカッコいい、味はおいしそう、置いてあるだけで“やってる感”がすごい。
でもその後、シェイカーを一度も振らないまま数週間…。
プロテインは飲むものではなく、もはや部屋のインテリア。
今回は、そんな「プロテイン買っただけ勢」のリアルあるあると、
「飲んでないのに筋肉ついた気になる」というないない幻想をまとめます。
✅ よくある「プロテイン買っただけあるある」:
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最初の1杯はやたら丁寧に作ってSNS投稿
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シェイカーと一緒に買って満足して棚に飾る
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「トレ後に飲もう」と思ってるけどトレーニングをしてない
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味選びにこだわったのに封も開けてない
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飲まないくせに2袋目をネットでポチってしまう
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「これ飲んだら体が変わる」と錯覚してる
❌ 実際は…:
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「プロテイン=飲めば痩せる」→ いや、ただの栄養補助です
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「これで筋肉つく」→ トレーニングなしではほぼ意味なし
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「溶かすの面倒だから後で」→ その“後で”が永遠に来ない
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「賞味期限長いし大丈夫」→ 気づいたら粉が固まってる
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「高いの買ったから大丈夫」→ 飲まなきゃ0円の価値
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「筋トレ始めたら飲む」→ 始める前に気持ちだけ終わってる
まぁ、筋肉作るのも大変ということよ:
プロテインは、飲んでこそ意味がある。
でも、買った瞬間に“もう半分達成した気分”になってしまうのが落とし穴。
その未開封の袋は、あなたのやる気の墓標かもしれません。
あなたの「部屋でインテリア化したプロテイン」や「賞味期限が切れたシェイカー」――
コメント欄で供養しませんか?
筋肉はお金じゃなく、継続でしか買えないのです。