夏祭りや屋台で定番のかき氷。
並ぶときのワクワク、選ぶときの迷い、そして最後に聞かれる「何味にする?」。
でもその答え、「味」っていうより“色”で選んでませんか?
いちご・ブルーハワイ・メロン…全部シロップ成分ほぼ一緒という説は、
昔から噂されてきましたが、今もなお信じてない人が多数。
今回は、「いや、ちゃんと味が違う!」派と「いやいや全部一緒だろ」派に分かれる、
“かき氷シロップあるある”と、“味覚に対する幻想”=ないないを深掘りします。
✅ よくある「かき氷の色あるある」:
-
「ブルーハワイ」が何味なのか誰も説明できない
-
いちごとメロンを見た目だけで判断できなくなる
-
「絶対いちご派!」と主張するが理由は“色が好きだから”
-
白い部分にシロップが行き届いてないとイラッとする
-
色で舌が染まるのを“証拠”として喜ぶ
-
実は「レモン」を頼む人、めちゃくちゃ少ない
❌ 実際は…:
-
「味が違う」→ と思ってるけど、実際は香料と着色料の差だけ
-
「今日は気分でメロン」→ 味覚じゃなく“緑”を食べたいだけ
-
「どれ選ぶか迷う」→ 本当は“映え”で選んでることが多い
-
「これブルーハワイだよ」→ って言われなきゃ正直わからない
-
「食べ比べしたことある!」→ けど結果は「なんか似てる」
-
「味を変えて2色に分けよう」→ 見た目は豪華、味はグラデーション地獄
まぁ、雰囲気よ:
かき氷シロップの世界は、“味覚”より“ビジュアル”の領域かもしれません。
実際の味は…さて、どこまで違うのか?
でも、そこに真実は必要ない。
“ブルーハワイ”という響きと、“いちご”の赤がくれるワクワクがあれば、それでいいのです。
あなたの「赤と青を間違えた悲劇」や「メロン派からの離脱理由」――
ぜひコメントで教えてください。
かき氷は、味じゃなく記憶でできているのかもしれません。