「本垢では言えないこと、ここで吐き出す」――
そうして作られた“サブ垢”は、誰の目も気にしない“裏の自分”をさらけ出す場所…だったはず。
でも気がつくと、閲覧リストを気にしたり、サブ垢の中での人間関係に疲れたり、
逆に本垢より“本音を出せない空気”が生まれていたり――。

今回は、サブ垢の理想と現実のギャップに「うわ…ある…」と共感が止まらない“あるある”と、
「サブ垢なら気楽でしょ?」という幻想を撃ち砕く“ないない”をお送りします。

✅ よくある「サブ垢あるある」:

  • 本垢よりサブ垢の方が投稿頻度もテンションも高い

  • 「見る専垢」だったはずが、いつのまにか交流し始めてる

  • もはや“サブ”なのに“メイン人格”がこっちにいる気がしてくる

  • 「鍵かけたから大丈夫」で過激なこと書いて、後で冷や汗

  • サブ垢同士でつながって“裏の自分同士の人間関係”が始まる

  • 「誰にもバレてないはず」→ なぜか特定されたくない相手にバレてる

❌ 実際は…:

  • 「サブ垢は自由な空間」→ 見られてる相手が数人でもいると急に気を遣い始める

  • 「フォロワー気にしない」→ むしろ“誰にも見られない”と悲しくなる矛盾

  • 「気楽に吐き出せる場所」→ 愚痴ばかり書いてたら自分で病んでくる

  • 「本垢とは切り離してる」→ うっかり言動の癖で正体バレ

  • 「気づいたらサブ垢の方が大事」→ なのにログインし忘れて数日空白

  • 「匿名だから平気」→ でも“裏の顔”の方が本当の自分すぎて逆に怖くなる

結構、ばれてんだよね:

サブ垢って、本当は“自由な裏部屋”のはずなのに、
人が増えると、空気を読む・比べる・疲れるが始まって、
気がついたら“もう1つの人間関係SNS”になってる。
誰にも見られたくない。でも誰かに見てほしい。
そんな相反する気持ちが交差する場所、それがサブ垢。
あなたの「サブ垢あるある、いやないない」――
もし本垢では言えないなら、コメントでこっそり吐き出してみてください。