「最近の若い子はみんな自撮り上手」「1枚撮れば即アップでしょ?」なんて言われるけど――
それ、完全に“外野の幻想”です。
実際に自撮り慣れしてる人たちほど、「光の角度」「顔の向き」「フィルター選び」「加工前提」など、無数の条件を意識して撮ってます。
しかも、SNSに出てる“あの1枚”の裏には、30枚のボツ写真と5回のやり直しが眠っていたり。
今回は、自撮り文化をわかってる人だけが共感できる“あるある”と、
「自撮り=楽勝でしょ」な“ないない幻想”をまとめました。

✅ よくある「自撮りあるある」:

  • 光源チェックは無意識の動作(逆光でやる気ゼロ)

  • “奇跡の角度”を知ってるのに、再現できない日がある

  • 3連写のうち1枚だけが世界レベルで盛れる

  • 加工アプリの「美白」は5段階中2で止めるのが通

  • 髪の分け目・影の位置・小物の映り込みが地味に気になる

  • 撮れた瞬間は「キタ!」なのに、あとで見ると全部微妙

❌ 実際は…:

  • 「最近の子は自撮り慣れてる」→ 慣れてるんじゃなくて、努力してるのよぅ

  • 「1発で決まるでしょ?」→ 連写→削除→角度調整→やり直しの無限ループ

  • 「加工すればなんでもOK」→ 加工しすぎて誰かわからん現象に悩む

  • 「盛れるアプリ使えば勝ち」→ 盛れる=リアルと乖離しすぎて投稿できない

  • 「自信あるから載せてるんでしょ?」→ 不安になりすぎて“下書き保存”止まり多数

  • 「自撮りはナルシストだけ」→ むしろ自信がないから加工込みで挑んでる人も多い

まぁ、努力のたまものです:

自撮りは、もはや“記録”じゃなく“表現”。
でも、その1枚を世に出すまでには、角度・光・感情・体調・アプリの全要素を操作する地味な苦闘があります。
だからこそ、うまく撮れた時の快感は格別。でもその裏には、「自撮り?余裕っしょ」では到底語れないドラマがある。
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