夏休みの宿題の中でも、子どもも親も悩むのが「読書感想文」。
「好きな本を選んで自由に書いていいよ!」――なんて先生は言うけど、自由すぎて困るやつ。
SNSでも「感想文ってどう書けばいいの?」「原稿用紙がまっさらで焦る」など、共感の声が絶えません。
それっぽい“あるある”が飛び交う一方、実際には親が下書きを作る・ネットに頼る・最後はコピペなんて現実も…。
今回は、そんな“読書感想文あるある”に潜む“ないない”を明るく振り返ります。
✅ よくある「読書感想文あるある」:
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とりあえず課題図書を選ぶ → みんな同じ本
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最初の1ページ目で眠くなる
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「主人公の気持ちになって」って言われてもよくわからない
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書き出しは「私はこの本を読んで…」が定番
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とにかく文字数を埋めるのに必死
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読み終わってから1文字も書けずに原稿用紙を眺める
❌ 実際は…:
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本を読まずに“読んだふり”であらすじ検索スタート
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「小学生 読書感想文 書き方」でググってテンプレ探し
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親が「このへんにこう書きなさい」と誘導してくる
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感想より「説明文」になってて、ただの要約になりがち
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原稿用紙3枚→実質1.5枚+行間伸ばしのテクニック頼み
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読後に何も感じてないので、感想が完全に空想作文
今は生成AIもあるから、すぐにできちゃうのかな:
読書感想文って、本当は「心が動いたことを自由に書けばいい」だけなのに、
なぜか“正解の書き方”を探してしまって、どんどん苦しくなる宿題ですよね。
親が必死にアドバイスして、子どもがうなだれて、最後は「もうこれでいいや」と提出…。
そんな“あるある、いやないない”な感想文エピソード、
あなたの家庭でもきっと一度はあったはず。ぜひコメント欄で教えてください!
ただ、今は、生成AIで簡単にできちゃうから、こういう宿題意味あるのかな?
(先生の方にも見抜く力が必要になってくる)