昨年は2度手術をしました
手根管症候群で
8月に
両手を手術

間隔をあけて(2週間)
左手→右手と…
日をあけて下さいましたが

手を使えない
両手を使えなくて
本当に大変でした


力が入らない
字を書けない
食事も時間がかかる(思うように食べられない)
顔や身体、髪の毛を思うように洗えない
などなど
色々と不自由でしたが

手の有り難みを
深く深く
感じました

おかげ様で
今は
眠れないほど痛かった辛さから
解放されて
手の動きもスムーズになり
手術をしてくださって
本当に感謝しております


手の手術をする前に
MRIなど色々と検査をする中で
手根管症候群以外におかしな場所が見つかりました


手根管症候群の手術が終わり一段落した
10月に紹介状を持って
脊椎外科を受診して
検査をすると

また、そこでも紹介状を書いてもらい
脳神経外科の病院へ行きました


そこでも検査
ずっとずっと検査を重ね


たどり着いた病名は



慢性炎症性脱髄性多発神経炎(chronic inflammatory demyelinating polyneuropathy: CIDP



難病指定されている病気です。



現在、軽度である事と、

寛解したりを繰り返しているので


今は、経過観察中です



杖が無いと歩けない時

杖が無くても歩ける時があります


仕事には行ってますが

日数が少なかったり、時間が短かったり、身体の状態を見ながら働いています



去年、病名を聞いた時は

落ち込みました




なんで私なん??

やっと手根管症候群の手術が終わったばっかりやん。。。



今でも状態が悪い時

とてつもなく落ち込んでいます




だけど、今は

病気とどうやって付き合っていくか

悪くならないように何か自分で出来るんじゃないかなと思ったりしています




今年で52歳になりますが

今まで色々な事があり、これからは平穏でいたいなぁーって思っていたのですが…




何かこの病気になった事も

意味があるように思います…照れ



きっとね…