グリモが甘えん坊にゃんで、側に来てゴロゴロ言いながらフミフミして来たので、撫でくり回し、こねくりまくり(♡ˊ艸ˋ♡)
ご機嫌な内に、お腹と脇の下のブラッシングをしてたんですが…
グリモの鼻は薄いベージュなのに、ピンクになってるのに気付き、触っても痛がらずだけど、気になる気になる。
口の中を見ても、ベロやベロの裏には口内炎らしき物はなく、グリモは至って元気


去年ね、グリモの猫風邪がアモルに移った時、先ず鼻の皮が剥けて、これだけじゃ判断出来ないと言われたけれど、一応インターキャットで様子見で、たちまちベロに口内炎が出来、目やにも出て、猫風邪と診断されてから肺炎にまでなっちゃったからね。
その事が脳裏をかすめる訳ですよ

だからと、鼻がピンクなっただけじゃ~獣医さんも判断に困るのは、よーく分かるので、病院には行かず様子見してたんですね。
毎日数回、口の中をチェックしたり、鼻の様子を見てたんだけど、ピンクだった部分が赤くなり、真ん中の溝のスジが裂けて来ちゃってね

痛そう痛そう

けど、グリモは気にする様子もなく、普段と変わらないんだけど、やっぱり心配で病院行って来ました



写真だと分かり難いんですが、実際はもっと縦の部分が真っ赤なんですよ。
院長先生の診察時間は終ってたので、モンチャンがお世話になってたH先生に診て貰いました。
ベロの表面も裏も口内炎はないです。
って伝えたら『裏まで見たんですか』ってH先生は笑いながら驚いてますが、見過ぎですかね?(*≧艸≦)
H先生…予想通り困ってます(๑´Д`;ก)
鼻が赤いだけでは、色んな事が考えられちゃうから、コレが原因って言えないって

『飼い主さんがゆゆさんじゃなければ、薬は出さずに様子見って事にするんですが、ゆゆさんなので抗生剤を処方しときますね』
って、H先生は半笑いしてますが?
私が極度な心配性だからだよね( ゚艸゚;)
モンチャンが毎日輸液で通ってた時、毎日の様に先生の前で泣いてたし、心配で心配で毎日色んな事を聞いてた事を、H先生は覚えててくれた様で、私への不安を落ち着かせてくれるためにも、抗生剤を出してくれたっぽ?(笑)
3日間の抗生剤を処方されたんですが、このまま他の症状が出ず、鼻の赤みも治れば来なくて良いけど、3日間の間に他の症状が出たり赤みが治らなければ、また来て下さいと。
毎日口の中を見なくても大丈夫ですよ!
心配し過ぎなくても平気ですよ!
H先生は、動物は勿論ですが、飼い主の心配を第一に考えてくれる獣医さんです。今の病院に来る前は、夜間の救急病院に長年勤めてた獣医さんなので、尚更飼い主を落ち着かせ安心させる事を重視されてるのかなぁ?と、私は感じてます。H先生のモットーは、どんな些細な事でも、飼い主さんが急病だと思った時が急病ですから、小さな事でも気軽に病院へ来て下さい。です。

僕ちん、病院行って来たのだ


鼻が赤いって、お姉ちゃん慌ててる


お会計の時、顔馴染みの看護師さんだったので、グリモを見せたら『あれ?グリモちゃんって、こんなにモフモフ凄かったでしたっけ?頬っぺた凄い』って、撫でてくれながら笑われちゃいました(๑⊙ლ⊙)ぷ
お腹も見せたら、こんなに毛が長いのに、毛玉が無くて良い子だって誉められちゃった

グリモは、夏毛と冬毛のギャップが凄い男なんです


コチラの方は、冬には夏毛で夏には冬毛になっちゃう

冷蔵庫の上から、私とグリモを見下ろして、満足そうですにゃ(๑¯∇¯๑)