栃木小江戸な旅♪ | おもちゃ箱と一緒♪
2020年2月23日~24日
栃木県栃木市へ車中泊旅行に行って来ました~
栃木県栃木市は現在も蔵造り建物を中心とする
歴史的な街並みが残っていて、
小江戸とも呼ばれています。
仕事終わりで出発したので
栃木市に着いたのは
17時過ぎ
まず最初に向かったのは
入館無料で楽しめるミュージアム
『岩下の新生姜ミュージアム』
開館時間が18時までだったので空いてると
思ったのですが、
なにやらライブイベントがあり
熱狂的なファン
の人達が踊って
大盛り上がりでした
でもミュージアム内はほとんど人がいません
のんびりゆっくり見ることができました
岩下の新生姜キャラクターの五段ひな飾り
江の島で似たものを見たような…(笑)
岩下の新生姜パッケージギャラリー
世界一大きな新生姜ヘッド
新生姜の部屋
ジンジャー神社
生姜の効果で夫婦や恋人の仲もポカポカアツアツに
その他、岩下の新生姜にまつわる様々な
展示物があります
“ニュージンジャー”
というカフェもあります。
料理もスイーツもドリンクもすべて
“岩下の新生姜”入りの新感覚メニュー
そして、カフェご利用のお客様は
「岩下の新生姜」と「オリーチェ」が食べ放題(笑)
岩下の新生姜好きにはたまらないですね
岩下の新生姜とりめし
群馬のとりめしは好きですが…
新生姜好きでなくても楽しめる施設だと思います
駐車場もたくさんあるので
大きいキャンピングカーでも大丈夫
何より無料というのがいいですね
ミュージアムを楽しんだら
本日の宿泊地へ
今回は行動範囲がすべて栃木駅周辺なので
コインパーキングです
軽キャンのメリットを発揮
駅周辺で
24時間停めても
500円
連休なのにガラガラ
夕食はレストランを19時に予約してあり
まだ少し時間があるので、
巴波川・冬の新たな風物詩
“うずまの竹あかり”
を見ながらレストランへ向かいます
巴波川河岸を竹筒のあかりで照らす
「うずまの竹あかり」
蔵の街を流れる巴波川の両岸に
108灯の竹筒のあかりが続き、
幻想的な散歩道になっています
時間になったなでレストランへ
夕食は前日迄の予約制
今回は、
“本日のサービスディナー”
にしました
メニュー表がなく
口頭説明だったので名前は忘れてしまいましたが、
メインは牛ステーキでした
サービスディナー
先客は3名いましたが、
食べ終えていてすぐ帰られたので
ほとんど貸切状態
贅沢で優雅な時間を過ごすことができました
お腹を満たしたらお風呂へ
明治
𝟚𝟚年創業
『玉川の湯(金魚湯)』
小さな石鹸 カタカタ鳴った~♪
ってイメージです(笑)
写真左側が入口。
入ってすぐに番台があります
こういうのテレビでしか見たことなかったので
はじめての体験
今も変わらず薪でお風呂を沸かしているそうです
一応、手ぶらでも来れるように
各種サービスがありますが、
貸しタオル(無料)は小さいタオルなので
バスタオルだけは持参した方がいいと思います
ドライヤーは
3分
20円
聞いたところ、持ち込みも
OKです
シャワーはないと思っていたのですがありました
固定式ですが角度だけは変えられます
お風呂の温度は高めだと思います。
今回は
薬草湯でした
熱いお湯に入って身体もポカポカに
車内で飲みなおしてから眠りにつきました
翌日。
体験をする和菓子工房は店舗の向かい側にあります。
毎回同じではなく、季節によって
作る和菓子が変わるそうです。
何度体験しても楽しめますね
今回作ったのは、
店舗でも売っていたこちら
タイムラプスで撮影
難しかった 柔らかいので力を入れすぎると形が崩れてしまいます
でも楽しかった~
この道60年以上のベテランの職人さんに
丁寧に教えて頂きました
完成した作品が
コチラ
※花小袖※
※水ぬるむ※
職人さんの手本を見ながら同じように
作るのですが、「水ぬるむ」の最後の所だけ
自由に作れます
“春を意識して下さい”
と言われましたが、
地元を意識して
ネギを作りました
反対側には
ハート
体験が終わるとお茶と職人さんが見本で作った
和菓子を頂けます
半分に切って断面を見せてくれました
ごちそうさまでした
またリピートしたいと思います
最後は、栃木市の街中を流れる巴波川(うずまがわ)
を船に乗って遊覧します
『蔵の街遊覧船』
タイミングがよく着いてすぐ
船が出ました
前の船は満員でしたが、
自分が乗った船は
4名しかいません
普段は透き通って綺麗みたいですが
上流の工事の関係で水が濁っています
去年の台風
19号で巴波川も氾濫したみたいです
ここの橋でUターン
鯉のエサ
100円
かなり量が入っているのでオススメです
江戸時代を思わせる蔵造りの建物が並び、
TVドラマやCMのロケ地として
度々利用されているそうです
乗船時間は約20分ほど。
乗船券は1日乗り放題になっているので
何度でも楽しめます
STARBUCKSも街並みに溶け込む
和風な作りです
「さくら ミルクプリン フラペチーノ」
を車内でまったり飲んでから帰宅しました