さて思い立ったのでまたバイトの話を。


この仕事を初めて早一年が過ぎた。

今の担任してるクラスのほかは比較的流動的な持ち場だがそこそこ充実していうる。

そしてこの前のことだが俺が前期で担当していた中2のクラスの女の子が成績アップが著しかったということで紹介されていた。



正直、内心複雑であった。そのクラスは俺が「救いようがない」と思っていたクラスだったからだ。



話をさかのぼりたい。

昨年の始めたては本当に嫌で仕方がなかったこの仕事である。理由は担当していたクラスとまったくそりが合わなかった(問題児が多かった)からだ。



少しずつ転機が訪れたのは去年の夏期講習からだったろうか。当時の中3(現高1)の国語の授業でやっと生徒と先生の立ち位置がつかめてきた。



そして自分で言うのもなんだが運命のクラス、中2の2組(現担当中3の2組)である。

提出物は出さない、勉強しない、態度が悪い・・・言い出したらきりがなかった。

それでも任せられたからには授業をせなばならない。



するとある女の子が「先生の授業とってもわかりやすい!わたし英語大嫌いだけど頑張る!」

と言ってくれたのだ。

素直にうれしかった。こんなペーペーの授業で満足してくれたのである。

ということで塾長に自ら担当を申し入れたのが昨年の9月だった。



ありとあらゆる策を講じた。補習、面談など。とにかく支持を集めようと必死に動いた。

それが実を結んだのか前の女の子の周りの友達の成績が上がってきたのである。

あとはこっちのものだ。クラス運営はそのグループを軸に運営していけばよかった。

現在でもそのクラスは良いクラスである。



さて話をさっきの成績がとても上がった女の子の話に戻そう。

現担当のクラス立て直しが評価された俺は次に別校舎の現中2の2組を任された。

ここまで俺は女子生徒の支持を軸にクラスを立て直していた。

ということで今回も同じような作戦でいこうと思った。

俺ならできる・・・そう思っていた。



ところがである。このクラスに関してはまったくと言っていいほど感触は良くなかった。

別に指示が集めれなかったわけでもない、成績が上がらなかったのだ。

なぜかわからず途方に暮れた。

結果的にその曜日は後期から予定が合わなくなり、別担当になったのだが今でも上手く入ってないらしい。

そのクラスが悪かったかはさておき、自分の手で成績を上げることができなかったことが悔しかった。

そして今回の件である。社員さんの力のすごさを感じた。




何が俺に足りなかったのか、来年の課題であることは明白だろう。

今回の評定は会社でも上位20%に入ることができたがまだ上には上がいる。




人をまとめるということのむずかしさは仕事だけではない、ボランティアでも感じることだ。

おそらくこれについてはまた別で更新するだろう。




さて行きつく先がわからなくなったのでこの辺で。