こんばんは
パーソナルスタイリストのyukaです。
先週末は子供と一緒に
キッザニアに行ってきました。
子供たちがお仕事体験ができる
ところでお仕事をしたら
そこで使えるお金がお給料として
もらえたりお金が増えたら
銀行に預けられたり
体験できるお仕事も
リアルにある企業で
その種類は約100種類にも
及ぶそうです。
今回はモスバーガーで
バーガー作りを体験したり
警察署で警官をやったり
子供と行くのも3回目で
毎回楽しんで体験をしています。
子供が真剣に取り組む姿が
見られたり楽しんだりしてる
姿が見られるので親も
写真や動画を撮るのに
忙しかったりします。
今こうやって
子供を連れてどこかに
出掛けたり楽しんだり
していますが
昔から思うと考えられないなと
思うんです。
20代の頃
スタイリストのアシスタントを
していた時、仕事は大変だった
けど楽しくてやりがいを
感じていました。
テレビで見たことのある
芸能人との仕事だったり
雑誌に出ているモデルさん
たちとの仕事だったり
そこに携われているということが
嬉しかったんです。
でも訳あって
辞めなくては
ならなくなってしまって
すごく
落ち込んで引きこもったんです。
本当はまだアシスタントを
やりたくて後悔と悔しさと
不甲斐なさで身動きが
取れなくなってしまったんです。
今までの気力が
うそのようになくなって
しまってほとんど
寝たきりの状態に。
また外が怖い。人が怖い。
となってしまって
夜中のコンビニしか
家から出られない
までになってしまったんです。
そんな状態が
1年くらい続いて
転機になったのは
母が亡くなったことでした。
引きこもっていて
母が亡くなって
さらに絶望感が増すんですが
私は母子家庭だったので
母が亡くなったことで
自分が動かざるを得なく
なって心のどこかでも
このままではいけないと
思っていたから動くことが
出来たんですよね。
友達とランチした時のオムレツ♪
その後は
風呂なしアパートに
住んだりして
初めて1人で生活を
するようになります。
一歩踏み出したことで
自信がついて
歩き出せるようになったんです。
もし今、何かに
迷っていたら
背中を押してあげたいと
思うんです。
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