続きを書く前にに3つほど。。
一つ目。
前回のタイトルが、『RtG2016 Final 雑感その② セトリ01~09まで』でしたけど、実際にはセトリは08まででした。そして今回分が09からになります。
二つ目。
さくら学院のロゴマークをお借りしてましたが、やっぱり版権とか気になったので、桜の写真に変えました。
これで自分で撮った写真なので何も気にせず使えます。
三つ目。
Logirl、放課後学んdeマンデー、終わってしまいましたね。
最初は森さん、まさかの体調不良かと心配になりましたが、課外活動と言う事で、良かったです。
最終回なのに遅れてしまうのは可哀想でしたけど、おいしい場面もあったし、いつか何のお仕事かちゃんとアナウンスあるといいなと思います。
普段からプレミアムなお仕事かな?
後、でこ出し山出さん。3月6日、Logirl #87以来2回目ですが、当時はもうこれで封印、とのことでしたが、意外と短期間で方針転換となりました。
でも似合ってるし、封印しなくでもいいと思うんですけどね。
では、卒業式の振り返り、続きです。
(Logirlのおかげで少し鮮明に思い出してきた)
09.
曲の前にいつものように購買部MC(部活という意味ではむしろこちらが本業か)。
最初の商品はグラス。
どうせ割るから5個は買え、とのことw。
有友さんが割っちゃって泣いちゃうわけですが、偶然吉田さんが首にかけてた公式タオルが吸水性にも優れてるので、こちらもアスマートで買いましょう、とのこと。
でも今今(2017/03/27時点)で、Sold Outでしたよ。。
2つ目の商品は下敷き。
裏がすごろくになってるとの事。
確かここで有友さんがいつもの「あのショートカットのブス」を物故んでいたと記憶してますが、ちょっとオチも含めて記憶があやふや。
最後は有友さんの「ほーい」で終わってたかと思います。
で、3つ目の商品がジグソーパズル。
年末のよりも難易度高めで、吉田さんにとっては難しいとの事。
でも、学年末テストの結果のせいか?有友さんは自分でそこそこ頭はいいので大丈夫、とプチ自慢。
すかさず、吉田さんが「なんもいえねー」と、これまた学年末テストの有友さんのセリフを使いまわすオチ。
もう本当に楽しかったです。
曲に入ってからは確か間奏の所でメンバーの寄せ書きが書かれた大きな風船が会場に投げ込まれて、客席は大玉転がし状態に。
投げ込むために舞台の両袖から4人出てきたのですが、新谷さん、山出さんはいたと思いますがあと2名が思い出せず。。。
(Logirlで判明しました、日高さん、森さんでした)
ちなみに全部で4個で紅白2個ずつ。
白が倉島さんのイメージでこけしが、紅(ピンク)が黒澤さんのイメージ、さくら子が描かれている、とのことでした。
これも残念ながら自分の座席の方には来なかったので、触れる事はできず。
またスタッフの回収の仕方もよろしくなく、うち1つが流れて舞台に上がってしまう、という事態に。
歌っていた二人は舞台上の更に2階部分に上がって歌っていたので事なきを得ましたが、一歩間違えると歌の邪魔にもなるので次回以降はちょっと考えものかも、とも思いました。
あと、あの寄せ書き風船、捨てずにとっておいて欲しいな。
(Logirlで判明しましたが、よくわからず。4つのうち一つが倉島さん、残り3個のはずですが、麻生さん、新谷さん、藤平さん、吉田さん、とのことで予備があったのでしょうか?)
っていうか、どんなことが書かれていたのか、明日の最終回のLoGiRLか、職員室の
Twitterとかで紹介して欲しいです。
(Logirlで話題に触れていただきましたが、寄せ書きの内容は不明のままでしたね)
曲が終わった所で、中3二人が登場。風船の解説をしてくれた後、黒澤さんから
C&Rとして「この二人が出たと言う事は分かりますよね?」で振って、「ユビキリ」と観客から数名大声で回答。ちょっと一瞬生じた間が微妙な空気でしたが、とにかくユビキリです。ってことで、曲振り。
10.
最初で最後のライブでの披露。
MC中にスタッフがマイクスタンドを持ってきて、なるほど、そういうスタイルか、と納得。
振りもダンスとかっていうよりもスタンドありきでその前でリズムを取りながらほとんど手の振りだけ。
このスタイルって14年度の中3曲、「宝物」がそうだったかな?って記憶です。
でも歌っている時の2人の表情が他の曲ではあまり見れない、真剣な、やや大人っぽい表情で熱く歌ってくれました。
個人的には両手を指切りの形にしてマイクスタンドを下から上に登っていくフリが印象に残りました。
この後のMCではメンバーがユビキリの感想。詳しい事は忘れましたが(これ書いてる時点でもう4日前なので他も含めて大分記憶が。。。orz)
MCの途中、倉島さんが「どうしても今日はやりたい曲が。。。」ってことで、一瞬またフレンズか!?と内心焦りましたがww、次の曲フリって事でした。
11. さよなら、涙。と、12. I・J・Iはあまり記憶がないので、またデロが発売されたら確認しようと思います。
ただ、この辺ぐらいから今年のアルバムに収録された、新録バンドバージョンの曲をやらないでいいのかな?ってぼんやりと。。
あと、メロソルでもそうでしたが、今年度転入生が結構ダンス踊れてるなー、って思い始めてた頃だと思います。
ただ、有友さん、森さんはやっぱり身長が低いのがやや仇となっていて上手く踊れてるけど、歩幅が小さく、全体的に動きが少ないように見えてしまってるな、という印象でした。
と同時に逆に最も背が高い、岡田さん。
ダンス上手いなー、というか、背の高さとクラシックバレエで鍛えられた体の柔軟性がすごいマッチしていて、どの曲でも目を引くなー、って感心し始めていた頃だと思います。
この後またMC。
そろそろ終わりも近づいてきた、的な話だったと思います。
前回のブログでは書きそびれましたが、最初のMCで小六が中野サンプラザに来てる父兄に、中一が次の日のLVのお客さんに、中二が全部の父兄に対してC&Rをやっていたのですが、確かここでももう一回、と言う事でやっていたと記憶しています。
所で自分はLV行かなかったのですが、LVいった人はここで、映画館の中でレスポンスしたんでしょうか?
とにかくいよいよ終盤と言う事で、倉島さんを残し他のメンバーは一旦舞台からはけていきました。
つまり次の曲はMGTということですね。
13.
倉島さんがメンバーが始まって勢いよくスタート。
途中MCで休憩してるとはいえ、よく声と体力持つなー、と感心し始めていたころかな。
2サビ後の、”Dear, My Friends。大好~きよ。皆に出会え~てよかった”の所。
在校生が左右に列を作って両手でアーチを作って、その中を中3二人が歩いてくるところでまた自分は号泣。
(特に明記していませんが、多分ほとんどの曲で泣いてます^^;)
在校生が、中を歩く二人を見つめる表情。
アーチの中をゆっくり歩きながら、しっかり左右の在校生の顔を見ながら中を歩く二人の表情。
もう何も言う事は無いです。
2サビの所は12年度の寧々どんのように、誰かがぶちかますかな?と思いましたが特になし。
でもやっぱり名曲です。
いい歌を提供してくれて、川瀬さんとその旦那さんには感謝しかないです。
14.
出だしのオルゴールが全然違うらしい、未完成シルエット。普段あまり聞いていなく、最近自分のマイリストに入れたばかりだったので、多分バンドバージョンだと思っていますが、正直どちらなのか、よくわからないです^^;。
(LoGiRLではバンドバージョンとの記載、なかったですね。オリジナルバージョンだったのでしょうか?)
ここでは黒澤さんがやってくれました。
Cメロ(って言っていいんですかね?)、”色あせたけど”はちゃんと歌えてました^^;。
でもその直後だったと思います。
ラストのサビ、”バイバイ”ってソロで歌う所を、”バイバーイ(^^)/~~~”って明るい感じでのアドリブをぶち込んできて、でもそれが本当の別れ(なのにわざと明るくふるまってくれている)の感じがして、感情ミルフィーユでまた号泣ですよ。
15.
アルバムと同じ流れで、アイデンティティ。
初見だったので、噂のコレオ(サビで、2つに分かれて全く違うダンスを踊る、との事。2月13日、LoGiRL#84より)をしっかり目に焼き付けようと食い入るように見ました。
歌というか、コーラスはしっかり黒澤さん&山出さんのハモリが生でやってるように聞こえたのですが、どうなんでしょうかね。リアルにハモってるならほんとすごいですよ。
そして何よりもダンス。
もうかっこよくて、歌詞ともマッチしてなんか激しい振りが返って切なさを醸し出して、充分に酔っぱらいました。
もういい加減体液が枯れてもいい頃なのにw、やっぱり泣きながら見ました。
本当に感動しました。
絶対デロが出たらやっぱり泣くと思います。
16.
たぶんラストと言う事で、軽い曲紹介があったと記憶。黒澤さんが桜の木を満開にしたいって言ってて、あーこれか、と。
イソイソと^^;カバンからフラッグを出して、準備。
ダンスはあまりないので、しっとりと歌を聞きつつ、慣れていないのでどこでフラッグ振ればいいんだっけ、と少し緊張。
ただ、全開のブログでも少し書きましたが、サビになっていざ旗を振ろうって時に、隣の人が大きく手を左右に動かして旗を振るので、自分の前に腕と旗が入ってきて部隊が見えない(一一メ)。
自分は自分の体の前、またはやや上あたりで迷惑にならない程度で振っていたのですが、正直イライラしながら曲を聞いてしまっていました。
色んな意味でもったいなかったと思います。
歌終了後、一旦メンバー全員はけて、卒業式準備。
ここで個人的に少し驚いたのが、お客さんも多分トイレだと思いますが何人も席を立って場外へ行き始めた事。
えー、勝手に席立っていいの?って。時間までに戻ってこれるの?。
確かに休憩時間という扱いにしてもいいんだけど、いつ式が始まるかわからないのによく席立てるな、とか、開始前にトイレ行ったときに思ったのがやはり人数比率的に男性用トイレはすごい行列になるから間に合うのか?とか、そもそも明確な休憩時間とアナウンスされている訳でもないのに、良く席立てるなぁ、とか色々思っているうちに式が開始。
確かに3時間弱の長めのライブなので途中で休憩はあってもいいかもしれないし、できれば正式に場内アナウンスで「10分間休憩」とかって区切ってもらった方がいいかと思いますが、逆にそういうアナウンスもないのに、席を立つっていうのはなんとなくマナー違反な気がしてて、いただけない気がしました。
どうあるべきか、はともかく、結局式が始まってからもバラバラと席に戻ってくるお客さんがいて、ちょっと式の雰囲気を壊していたので、やっぱり中座するのはできる限りやめて欲しいと思います。
で、卒業式。
今年は小六、4人。中三、2人の計6人で、14年度以来の過去最多タイ(14年度の時は人数比率が逆パターンでしたが。あ、最初のブログの記録に書いていないな、これ。。)
なので在校生から入ってくるのですが、少し寂しい6人。山出さんはやはり副会長ということで、手には送辞をもって、入場。
その後、卒業生6人が入場し、森センから一通りの説明があった後、倉本校長も来て、卒業証書授与。
中三の二人はのやりきった感のにじみ出る笑顔も素敵でしたが、小六、4人もなかなか充実感を醸し出す、自身のある笑顔でした。
また卒業証書をもらった時の礼の姿勢が皆背筋がまっすぐのままお辞儀をして、綺麗だなと思いました。
続いて在校生を代表して山出さんによる送辞。
(森セン、転入生代表って言っていた気がしますが。。。デロで確認かな)
ここでもドラマが。
泣きそうになっても無理やり笑顔を作って泣くことを耐えられる山出さんの事だから、ここも笑顔で行くかな?と思ったらまさかの涙声。
サマると、今年度の初め頃に生徒会として中2の自分が入った事について、中3二人はあまり快く思っていないんじゃないか?って思っていたとの事。
3人で集まってもどうも話がまとまらない事もあったみたいで、山出さんとしては結構悩んだようでした。
正直中学生だし、さもありなん、と思いつつ(ごめんなさい、中3二人に限らずさくら学院のメンバーはいい子たちですので実際にはないと信じていますけど、一般の中学生なら十分にありうる、と)、そういう意味では山出さんも今年度は今までとは違う種類の壁にぶつかって、相当苦労したんだろうな、と感じながら彼女の言葉に聞き入ってました。
実際にどう解決したか、は送辞の内容からはよくわかりませんでしたが、秋桜学園の練習の頃に、何らかの形で彼女の中でも決着したようです。
勿論中3二人には沢山感謝をしていると言う事でしたので、雨降って地固まる、ってことなんでしょうね。
さて、その後は倉島さんからの答辞。
14年度の菊地さんの答辞から続いていると思いますが、在校生メンバー一人一人に語り掛けるのは今回も健在。
小六メンバーは一人一人名指しで語り掛けられるタイミングで撃沈。
泣いてました。
特に有友さんと吉田さんはあまり泣かないイメージだったので、二人が泣いていたのにはこちらも泣かずにはいられませんでした。
そのほか新谷さんも泣いてたと思います(最初のレッスンでダンスとか全然だったのに、努力してどんどんうまくなって、そういうのを見習いたい?とかって話だったかと。。)。
記憶ベースですが、意外だなって思ったのが、多分麻生さんはここでは泣いてなかったと思います。
後、岡田さんにはどこか雑誌の取材だったか、倉島さんのように、下級生にとって休憩所?になりたいっていう発言を使って、きっとなれるよってことを言ってました。
次に倉本校長からの式辞。何ですが、やっぱり長くなったのと遅い時間なのでちょっと中途半端ですが、ここでいったん止めます。
次こそ書ききるぞ、と。。