個別指導部の方針を変えましたので それをもとにMIT大学受験ゼミの方も

いくつか変更点を加えています。個別指導部の方は 授業をやっていくことは当たり前ですが

生徒自身に一週間の課題をファイルに入れ渡しています。

 

ファイルは先生である私自身とのキャッチボール方式になり

キャッチボールファイルと名付けました。

 

特に大学受験に関わる3年生からになりますが このキャッチボールファイルをさらに発展させた

SPキャッチボールファイルをだし 生徒の自由意思優先の大きな枠の課題設定から 日々にこなしていく分量 課題 

レベル設定を一日の単位に落としながら確認し 細かく すすめていくもの環境優先のものへと変更を加えました。

 

生徒にやみくもにやらすのではなく 自分自身にも同じ課題をだして 仕事の合間になりますが

朝早起きして生徒と同じ環境ですすめてきました。これは思っていたよりも結果が期待できると思います。

なので自信を持って生徒にすすめることができるのではないかと思っています。

 

どうしても意思の力に負けてしまい おもったような行動がとれないこともありますが

環境を変えてみることで自分が思っているよりもずっとすばらしい力をだせることもある そう思います。

 

3つの約束

 

□優先順位を決めましょう やる前に決めたことをできるように段取りしましょう (リスト化)

 

□全く0になる日は避けましょう どんなことがあったとしても1mmでも フリでもやること

できないときでもスモールステップをとりましょう(継続化)

 

□客観的に自己分析ができうように記録をとり 継続できる環境を整えましょう(記録化)

 

社会にでても役にたってもらえるように上記3つのことを生徒と約束し 個別指導部の方で生徒への指導にあたっていきたい

と思っています。

 

一部をMIT大学受験ゼミの方で使っていきますがどんな成果がでるのかまた報告させてください

 

MIT大学受験ゼミ 

個別指導ISEらぼ 藤木