5月に父を施設に預けてからは、母の調子も良くないので、11月の三連休、3日は父の施設と実家の母を見舞って、4日から一泊だけ「草津温泉」へ行って来ました。

色々と気がかりで長期の旅行は控えていますが、

まめに一泊旅行は出かけています☺️



“JR吾妻線”に乗るのは学生時代以来の久しぶりで、最近までこの辺りは圧倒的に車でした。

特急(草津・四万83号)の乗客は、連休中にもかかわらず半分程度、今は都心から各温泉地への直行バスが主流のようです。

(私は断然レール派ですが・・・)

“長野原草津口駅”から“草津温泉”までは、バスで

30分程、途中の紅葉が素晴らしかったので、

宿の係の方や、バス会社の方に色々と尋ねたのですが、特に名のある道ではないとのことでした・・・。

“草津温泉”の紅葉は10月の末頃がピークだったようですが、道の駅あたり、まだまだ今が見頃の紅葉を沢山見かけました🙆


「草津温泉」夫は初めてと云うことだったので、“湯畑”近くの宿で“温泉地”を味わう事にしました。






宿の湯は、草津温泉最古の源泉「白旗源泉」が引かれた“源泉掛け流し”とても良いお湯でした☺️

翌日は、温泉街をぶらぶら歩き“西の河原公園”へ・・・。


こちらは、すっかりピークを過ぎた“紅葉”

帰り道、お土産の“花豆のふくませ煮”を買って
“草津温泉”を後に、一路“東京”へ。

帰りの特急(草津・四万2号)も、連休最終日にも関わらず乗客は半分程度・・・。
“JR吾妻線”は、“八ッ場ダム”建設で、付け替えられた部分のほとんどがトンネルで、途中
“川原湯温泉駅”でダム湖(八ッ場あがつま湖)を見ることができます。
次は、ゆったりと途中下車を楽しみながら、
終着駅まで行ってみたいけど・・・、
ローカル線の時刻表を見るたびに、愕然としてしまいます(>_<)。