心をパステルで描いてみようよ♪
greenwind yuyaゆ～やです
さきほどの投稿をしようとした今日のお昼過ぎ・・・
「親父がまた倒れた！」
と、弟からの緊急連絡
（あーーーやっぱりかぁ💧）
実は、Facebookには書いていたのですが
12月に、父はやっぱり一過性の意識消失で
救急車にお世話になり
2週間ほど入院していたのです
その時も
様々な検査を受けたのですが
直接的な原因というものははっきりせず
ただ、そのおかげで
冠状動脈（心臓を栄養している重要な血管）の枝の1つに
プラークによる狭窄部位があることがわかり
入院中に心臓カテーテルを受けて
ステント留置はしなかったものの
そのままにしておくと
将来的に心筋梗塞の心配があるということで
その予防的内服治療（抗凝固剤）がはじまりました
ただ造影剤の副作用が出てしまって
薬疹と低血圧の症状があって
退院後も血圧低下は続いていて
様子をみていたところでした💧
もともとは高血圧で
降圧剤を2種類飲んでいたのですが
造影剤の副作用がでてから
飲んでいなかったのですが
退院してから
血圧が上がってきたら
1種類から再開するように言われていました
で、入院中の処方がなくなり
もともと入院前飲んでいた内服薬から
降圧剤を抜いていたはず・・・
そう・・・私が抜いていたはず・・・
それにしては血圧が低すぎるので
心配していたのです
そんな矢先の弟からの電話だったので
とにかく横に寝かせて
下肢の挙上を促して
すぐに私も実家に向かいました
ちょうど救急車が到着したところで
なぜかこんな感じの
赤い車両もあって（実家前の交差点で水道管工事中のため？）？
とにかく実家の中へ・・・
父は
顔面蒼白・全身蒼白な状態で
それでも、無意識だろうけど
受け応えができていたので
たぶん、急激な血圧低下によるショック状態・・・
すぐに救急車に乗せて頂いたとき
なんと、ドクターカーも到着して
医師により、診察と点滴を入れて頂きました
（一時的に意識もなかったため救急隊が連絡して下さったようです）
かかりつけの病院へすぐに搬送されて
血液検査やCT検査の結果が出るころには
父の意識もしっかり戻り
血圧は低めではありましたが
顔色も良好になっていました
主治医の医師が来て下さって
状況を説明して下さり
やっぱり血圧が下がったことが原因で
検査上は、特に問題はみられないので
降圧剤はすべて中止にして様子をみることになりました
帰宅しても良いということになり
2/1の定期受診日にまた様子を報告ということに・・・
良かった～～～
（コロナ感染がピークで面会も出来ないし
入院でまた父が不穏状態になることは避けたい）
で
先生と降圧剤を確認していたら
私が降圧剤と思っていたものは
アレルギーのお薬で
実は1種類降圧剤、続けて飲ませていいたことが発覚
私のせいでした・・・血圧が低かったのは・・・
あまりにもその事実に自分でショックで
父に申し訳ないのはもちろん
家族みんなに申し訳なくて・・・
あまりにも落ち込んでいたので
先生が
「だいじょうぶだから、だいじょうぶだから」
と慰めて下さり・・・
でも・・・・
どこかで
自分を過信していたんだろうな
元医療従事者（看護師）だった自分
病院勤務していたころの私は
完璧主義だったから・・・・
そんな過去の自分に
実は執着していたんだと
今、気づいた・・・
自分への過信・・・手放します
父の具合が回復してくれて
本当に
本当に
良かった・・・
父が意識がなくなったとき
認知症の母が必死で靴を履いて
「親父さん、しっかりしてて！お願いだから気をしっかり持ってて！」
叫びながら
実家の敷地内の弟の店に
弟を呼びに走ったこと・・・
本当に
本当に
ごめんなさい・・・
無事に
父を家に帰してくれた
全てに・・・
本当に
本当に
ありがとうございました
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