半期に一度の戦い、その第一ラウンドが終わり、そして今思うこと。
高校生でサッカーをやっている時、自分なりに見つけ出した答え。
「いかにバカになれるか」
ただのバカではなく、いろいろな意味でバカに。
バカなほど喜んで、バカなほど悔しがって、バカなほど練習して、バカなほど自身を持って。
これが12年間のサッカー人生の答えだった。
あれから8年経った今、
この歳になってもバカになれるもの(こと)があることがすごく嬉しく感じる。
世間の26歳は一体どのように過ごしているのか。
「一番最近必死になったことは何?」と問いたい。
充実度なんて人それぞれだけど、他にも増して色濃い中で生きているな~っていった充実感がある。
漢字もまともに読めなかった18歳が、必死になれば教員になれる。
ノートも取ったことがない学校にもろくに行っていなかったヤツが、本気になれば全てが叶うことを証明したい!!
だからそれまでは走れそうな気がした。どこまでも。