はじめまして。石川諒です。
今日から普通知る事がない様な雑学を書いていきたいと思います。
そんな私が最初に書くのは内臓逆位についてです。
皆さんは内臓逆位という症状を知っていますでしょうか?
これは生まれつきの症状で、内臓の配置が全て左右逆に配置されているという疾患です。
これは手塚治虫が原作の『ブラック・ジャック』でも紹介された事がありますね。
こういった症状が出る確率は10万人に1人と物凄く稀有な確率ではあります。
この内臓逆位についてなのですが、
東京理科大学の松野健治助教授があるとき内臓逆位のハエを発見しました。
そして、そのハエが持っていた内臓逆位の遺伝子を『サウザー遺伝子』と名付けているのです。
ここでなのですが、一度「サウザー」と検索してみて下さい。
恐らく北斗の拳に登場するキャラクターが出てくると思います。
このサウザーというキャラは内臓逆位なのですが、
松野教授は北斗の拳のファンだったらしく、
このサウザーに因んで内臓逆位の遺伝子を『サウザー遺伝子』と名付けたそうです。
どうでしたか?
こんな感じで全く役に立たない雑学を紹介していくので宜しくお願いします。
それでは!