上腕三頭筋の長頭について!今より腕を太くしたいよ!という方は絶対読んで。 | 今よりも腕周りを5cm太くして夏にTシャツをカッコよくする方法

今よりも腕周りを5cm太くして夏にTシャツをカッコよくする方法

わたしは
あなたを誰が見てもアッと驚くような、
誰もがビーチで二度見をしてしまうような
そんな身体を作らせることができます。

こんにちは!yuyaです。

 

 

今回は上腕三頭筋の長頭

 

 

腕を今よりより太く見せたいのであれば

 

 

二頭筋だけでなく三頭筋もやらなければなりません。

 

 

 

その三頭筋の中でも最も面積が広く

 

腕を太く見せやすい

 

長頭

 

について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

まずこの三頭筋の3つのヘッドのうちの1つである長頭ですが

 

 

どこにくっついている筋肉なのかを知らなければなりません。

 

 

どこだと思いますか??

 

 

 

腕についてるんだから上腕骨だろ〜〜!!

 

 

と思うかもしれません。

 

 

実はそうではありません!

 

 

実はこの長頭、肩甲骨関節下結節というところにくっついています。

 

 

 

どこだよ!!!!!??

 

 

とお思いでしょう。つまり肩甲骨、肩ですね!

 

 

そう、実は三頭筋の長頭は肩にまでくっついている筋肉なのです。

 

 

さて、それでは鍛えるべき長頭の在りかを理解したところで

 

 

次にどんなトレーニングが有効なのかを知りましょう。

 

 

それは

 

 

フレンチプレス!!!です!!

 

 

 

このフレンチプレスという種目、上の写真のようにやるのが基本となります。

 

 

で・す・が

 

 

三頭筋の長頭の付着位置を考えると

 

 

上の写真のように肘を完全に固定してやるのはベストではありません。

 

 

ダンベルを降ろす時の

イメージとしてはサッカーのスローインをするような感じです。

 

 

 

しっかり肩を動かしてプルオーバー気味にダンベルを下ろしてきます。

 

 

 

 

ちょうどダンベルを下ろすとこんな感じになります。

 

 

そこからはサッカーのスローインのようにダンベルをぶん投げてはいけません。

 

しっかり肘を伸ばしていきます。

 

これがフレンチプレスの正しいやり方です。

 

これは教科書的なトレーニング本には来てないことなのでよく覚えておいてください。

 

 

またジムにケーブルがある場合は

個人的にはケーブルフレンチプレスをお勧めします。

 

 

写真がないのでネットにあったものをお借りしました。

 

 

ケーブルを使ったトレーニングの利点は

 

 

負荷の継続性です。

 

 

ぜひ今回のことを覚えてあなたのトレーニングに活かしてくださいね!

今回はこの辺で。