11/22(土) 企画ライブ「大切なもの」について | Yuyaの徒然ロック人生

Yuyaの徒然ロック人生

~Rock and roll~


★11/22(土) Sound Stream sakura(京成志津)
髙橋優躍presents 「大切なもの〜今、貴方に唄いたい〜」

【時間】開場17:30 / 開演18:00

【出演】(O.A.)藤紫みう / THE NATURALKILLERS / 上保美香子 / 髙橋優躍 ※出番トリ20:10~20:50 更にアンコールセッションもあります!!

【料金】-来場チケット-
前売¥3500/当日¥4000
高校生学割¥1000
Livepocket/店頭 ※並列入場
入場順 Livepocket/店頭→出演者手売り→予約

-配信チケット-
【ツイキャスプレミア配信】 adv ¥3500
*来場者限定配信アーカイブ¥1000(終演後店頭販売)





さて、何から書こうか、
うまく文章にまとめられずにいた。

10年前の11/27に母は亡くなった。
それまでにも、祖父や祖母、身内の死というものは経験してきたけれど、
何か特別なものが、どうしても母の死にはあった。
祖父や祖母の死の際は、悲しいというよりも、どんな顔をしたら良いのかがわからなくて、ただ動揺を隠して淡々と繕っていた。

一方で
勿論、家族全員に言えることだが
僕にとって母は、どんな時でも味方であり、心の支えだった。
今思うと、幼い頃から愛情を注ぎ育んでくれたが、思春期になった僕はそれを疎ましく思って心無い言葉で怒鳴り散らかす事も多々あった。
その頃に戻れるならば。とよく考えたりする。

永遠 というものは存在しない。 
ましてや、命。この世に生まれた瞬間に、万物は死にゆく運命にある。  

それでも、幼い頃から母がこの世界から居なくなる事が想像できなかったし、したくもなかった。それは最大の恐怖、だった。

しかし、「その時」は予期せず あまりに早く訪れることになった。
10年前の11/27、母は癌により旅立った。
その日僕は、今回企画をやるSound Steam sakuraで、この日もちょうど自主企画ライブだった。
 
リハーサル、夕方の時に叔母から着信。その知らせを聞いた。
不思議とステージでは何もうろたえる事なく、逆に己を発揮できた。
事情を知っている出演者の皆さんや店長、中でも店長としたあの日の包容、涙は昨日のことのように覚えている。
そして、終演後すぐ病院へ。

そして、やっと実感し、あまりその後の事は覚えていない。

ここまで書いてみて、なんだか「哀れみを請いたい」とか「お涙頂戴」という解釈をされるのは、勿論それぞれの自由だが、
全くそんなつもりはなくて、つまり
「11月はその日から僕にとって、意味のある月になった」という事をお伝えしたかった。

それから、間もなく「大切なもの」という曲が出来た。
ただ、この時感じていたことをメロディに、詩にしただけだ。 

そして、この曲はライブで必ずと言って良いほど演奏する曲になった。
 
それから、2020年。あの年はコロナにより全ての生活様式が変わった。
 
それまで当たり前に会えた人、行けた場所、触れられた物。 
すぐ近くにあるのに、隣にあるのに、何もかも阻まれてしまった。
心も身体も荒んでいく人たち
自分もまた、精神的に酷く落ち込んだ。

たった1年で、世界は変わってしまう。
それを、まざまざと痛感させられた。
 
しかし、考えてみたら 
本当は誰だって、明日、何が降りかかってくるのか、わからない。
命すら消えてしまうこともあるだろう。
つまり、約束された未来なんて何もなくて、
ただ「今」を生きていくほかないのだ。

そう考えてみたら、母の死から生まれた「大切なもの」という曲で唄っていることは
「今を愛していきたいんだ、2度と悔やまぬように」と歌詞にあるように 
この「今」を生きている全ての人に当てはまる事なのかもしれない。

こじつけだが、それでも良い。
この母の命月である11月を
「大切もの月間」。
つまり、少しでも髙橋優躍を知ってくれていて、音楽を求めてくださっている方々と
せめて、この11月は、「2度と戻らない今」を、「当たり前の日々」を
その愛おしさを、考えるキッカケになったり、ライブを通じて分かち合えたなら
どんなに素敵だろうか。
そんな風に考えた。

そして、2022年、2023年と、
地元の佐倉ハーモニーホールでの単独公演を開催した。

到底、650人ほどのキャパには及ばなかった。
それでも、やれたことの意味はあった、と思いたいし、思っている。
  
ここで挑戦は終わらないけれども、
今年は、活動15周年であり
その15年間をお世話になっている「Sound Steam sakura」で

僕が勝手に思う、「命の儚さ」を知っているからこそ「有限の今」をまさに、燃えるように放ち唄われているロックンローラー「THE NATURALLKILLERS」さんを

そして
愛する事、その存在の尊さや、そうして命が輝く事、そんな温もりを鍵盤弾き語りで包み込むように唄われる「上保美香子」さん

をお呼びして、3マンライブでお届けします。

O.Aには、偉そうに個人的見解ですが、技術等も勿論、既にオーラを感じる高校生バンドマンの「藤紫みう」さんをお呼びしました。

長くまとまりない文章ですみません💦

1つ確実に言える、この日のコンセプトは
「今、今だから、もう2度とない日、貴方と分かち合える喜びを奏でる」。

少しでもこの日、この場所を選んでくださった方々(配信ご視聴の方々)と
同じ空間を共有し合うことで
2度とない今日 を感じて抱きしめられたら嬉しいです。

長くなりましたが、お待ちしております!