ラグビートップリーグが開幕しました。
トヨタ自動車ヴェルブリッツvヤマハ発動機ジュビロは、2019ワールドカップ会場でもあるトヨタスタジアムで開幕戦を迎えました。
注目は、2007ワールドカップで南アフリカ代表を優勝に導いたジェイク・ホワイトが監督に就任。
ヤマハは、2シーズンぶりに五郎丸選手がトップリーグに復帰したこと。
ゲーム序盤は、豪雨により水溜りができるほどのグランド状態でハンドリングミスもありましたが、互いにレベルの高いディフェンスを魅せてくれました。
前半はトヨタ自動車の1トライのみ。雨の上がった後半はボールが動き出し、ヤマハが2トライを奪い14-11で勝利しました。
2カンファレンスに分かれた今期は、一戦一戦落とせないゲームが続きます。
どのチームも仕上がりが良い印象で、今後もレベルの高いゲームが期待できます。
さて、ゲーム前はAIGタグラグビー教室に参加しました。
60名の子どもたちが集まり、ラグビーボールに触れ楽しみました。
最近では女の子がラグビーに興味を持って体験に来る子どもが増え、嬉しい限りです。
今週末からはフランスリーグTOP14が開幕します。
こちらも注目です。