「みなとラグビーまつり2017」のメインイベント、サントリーvsワラターズは19-21でワラターズの勝利。
フィジカルなゲームの中、サントリーはボールを動かそうとする意識が高く若い選手が奮闘。
この時期にタフなゲームを経験できたことはシーズンに活かすことができるでしょう。
当日は、子どものはじめてのラグビー教室や女子ラグビー教室が行われました。
ハンドリングゲームやキックターゲットなどゲームを通して楽しんでもらいました。
このイベントは、2019年のラグビーワールドカップ、2020年オリンピック、パラリンピック開催に向けて、港区内の企業や各国大使館、様々の方が協力し、国際文化交流や地域活性を目的に開催されました。
スポーツに関わりのなかった人やラグビーを知らない人達の「きっかけ」づくりとして素晴らしいイベントとなりました。
ステージ上ではラグビーを盛り上げるために結成されたアイドル「
KAGAJO☆7」が熱いパフォーマンスを披露したり、トークショーが行われました。また、ラグビー場前の道路を封鎖し、ステージやブースを立ち上げ、ラグビーの聖地「秩父宮ラグビー場」の新たな顔が見え、可能性を感じました。