東久留米タグラグビー教室 | 斉藤祐也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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ラグビー元日本代表選手。東京高からラグビーを始め、明大に入学。卒業後はサントリー、コロミエ(仏)、神戸製鋼、豊田自動織機でプレー。日本代表は通算14キャップ。2003年W杯代表。2011年、引退。2013年 株式会社Ychante、株式会社コーディネーション・アカデミー設立。

東久留米市スポーツセンターにて、小学1,2年生を対象にタグラグビー教室が始まりました。


合計8回、教室を行います。

第一回目は、ラグビーボールに慣れることから始め、ボールを使って頭とカラダが連動する遊びです。

単純な遊びが、一番重要で夢中になることが向上心に繋がります。

失敗しても諦めずに何度もチャレンジできるよう促します。



次にタグを使ったゲームです。



タグラグビーはボールを持っている相手のタグを取り合うスポーツです。

タグの受け渡しの説明の中で、「取ったら相手に投げて返します!」と、逆のことを伝えて子どもたちの反応を見てみると、「ダメ~」と声が上がりました。

なぜダメなのかを考えることが、子どもたちの成長に繋がり、よりスポーツが楽しくなります。




最後は実際にボールを持って走り、相手を抜くこと、相手のタグを取りにいくゲームを行いました。

成功すると楽しくなり、失敗しても次につながるよう、やる気ができるようにコーチングします。



8回のセッションでは、様々な動きを取り入れたゲームを行い、「楽しく」「一所懸命」に体力向上を目指します!