(スマホは横にすると読みやすいです。)

 

 

前回に引き続き「微分の計算」を扱いました。

 

具体的には、

 

対数微分法

第n次導関数

陰関数の微分

媒介変数表示の関数の微分

 

を扱いました。まずは、基本的な計算公式が

 

インプットできていることが大前提です。

 

そのうえで、今回の内容を身につけるためには

 

合成関数の微分がきちんとできるかどうかが

 

かなり重要です。まずは、計算結果がビシッと

 

合わせられることを目標に練習してください

 

式変形のなかで行っていることの数学的意味

 

も大事ですが、そこについては今後の学習の

 

なかで理解が深まる場面があるので、今は

 

とにかく計算力を身につけることを

 

最優先してください。

 

 

今回、授業中に演習課題のプリントを配布

 

しました。当初、演習授業の映像を制作し

 

それを配信する予定だと伝えていましたが、

 

もしかすると、映像ではなく、手書きの解答

 

解説プリントを作成し、それをお配りする形

 

になるかもしれません。

 

 

次回から「積分の計算」が始まります。

 

微分の数十倍難しいですが、1つ1つ

 

丁寧に頑張っていきましょう!!!