コメダで男女の2人組が、

「結局ブログ書いてる奴は本当にそのメッセージを伝えたいんじゃなくて、

 書いている自分に酔ってるだけなんだよ」

と話しているのを聞いて、

カチンときたのでブログ書きますわ(笑)

#バカ言ってんじゃないよ

 

先ほど、夢の1つを叶えました。

そうです。ラジオパーソナリティになることです。

もうずーっとラジオを聴いておりまして、

ラジオやりてぇな~なんてずっと思いながら生きておりました。

だから始めちゃいました。

 

 

これ読んじゃったから。

 

 

結局人生なんて『〇〇ごっこ』してるだけなんですよね。

憧れて、真似してみて、

「アレ?ちょっと、オレ、イケてんじゃね?」なんか思って、

ミュージシャンになったり、プロ野球選手になったりするんでしょ?

人生そんなもんなんだと思います。

僕も塾の先生になるとは思っていませんでした。

いや、ちょっと思っていたも。

 

だからラジオ始めました!なんて言いつつ、

結局「ラジオごっこ」です。

“ごっこ”からすごい所に繋がることだってあるから、

夢があるってもんよ。

 

YouTube始めた時もそうですけど、

基本的に周りの人に宣伝はしません。

同情でチャンネル登録なんかされた日には勘違いして舞い上がって、

結局最後は自分が寂しい気持ちになるということが目に見えているので。

#同情してもチャンネル登録してもらえないことだってある

 

今回も同じです。

もう配信はしていますが、

本当にただの自己満足です。

いつか楽しんでくれている人が少し増えて、

身近な人の耳に届いたら素敵やん。

 

で、本題です。

35年間で初めて座右の銘が決まりました。

『人間万事塞翁が馬』です。

#さらっと

 

もうこすり倒されている言葉だと思いますが、

改めてご説明を。

以下、引用。

あらすじは「塞翁」、つまり塞(とりで)に住んでいる翁(おきな)が飼っていた馬が逃げてしまうことから始まる。

翁はこの不幸を福となるかもしれないといい、後日、その言葉通りに逃げた馬が別の駿馬を何頭か連れて帰って来る。

だが翁は、これは禍となるかもしれないといい、今度はその駿馬に乗った老人の子供が落馬して足を骨折することになる。

翁は再びこれは福になるかもしれないといい、その言葉通りに足を骨折した老人の子供は戦争に徴兵されずにすみ命が助かったという話である。

老人の馬を巡って禍が福となり、今度は福が禍に、そしてまた禍が福に転じるという流れだ。

このことから禍福は予測ができないものだという教訓が生まれ、「人間万事塞翁が馬」というようになった。

 

 

 

こういうことでしょ。

 

逃げた馬が駿馬を連れて帰ってくるという「喜び」を味わうためには、

一旦、馬が逃げてくれないといけない。

わざと逃がすのは違うと思うけど、

逃げたから駿馬を連れてきてくれるんですよね。

 

徴兵されずに命が助かるには、

足を骨折しないといけない。

これまたわざと折るのは違う。

 

馬が逃げた瞬間。

足を骨折した瞬間。

結構、へこむ。

 

そこで、

「人間万事塞翁が馬」を知っているか知らないかで、

心持ちがちゃいますわな。

 

まぁ知っててもへこむもんはへこむ笑

 

 

良い事が起きた時は次は悪いことが起きるかも!

と怯えるのではなく、

驕ることなく気を引き締める。

 

できる自信ないな~笑

すぐ舞い上がって調子乗りそう~(^^;

 

でも、心の隅に、

「人間万事塞翁が馬」置いとこう。