Facebookに流れてくる他の塾の夏期講習の宣伝広告に、

「いいね」を押した川口です。

 

今は夏期講習に向けてどの塾も

宣伝が多くなってきましたねー!

 

中間テスト終わり、夏休み前ということで、

集客時期真っ只中という感じです。

 

明日成としても「ポスティング」「LINE広告」

「折り込みチラシ」など宣伝をしています。

 

頑張らないといけませんね。

 

さて、また「山口周さん」の話題で申し訳ないのですが、

やはりすごく考えさせられたので書きます。

#老後になっても考えたいことはここに残す

 

 

 

タイトル

「お金を生み出すのは人的資本ではなく社会的資本」

Voicyの放送はこちら↓

 

 

 

 

まぁなんとなく簡単にお伝えすると、

人的資本つまりは「人の能力」ではなくて、

社会的資本「社会的信用」みたいなものが、

お金「価値」を決めていますよねってことだったと思います。

 

話しの内容自体はラジオを聞いて頂くとして、

塾で置き換えて考えてみました。

 

少し論点がずれるかもしれませんが、

家電製品の話を聞いた時の感想を書きたいと思います。

 

僕たちは家電製品を選ぶとき、

何を重要視しているでしょうか?

 

結局機能がそんなに変わらないなら、

「パナソニック」とか「ソニー」のような

よく知っているメーカーを選びますよね。

 

機械の中の細かい部品の種類を見ることはないし、

どんな技術者が作っているのかの確認もしない。

 

ざっとパンフレットを見て、

多少担当者の説明も聞いて、

値段を見て、

あとはメーカーだけ確認して、

それなりに聞いたことのあるメーカーなら、

まぁ安心かなって感じで買いますよね。

#僕はそう

 

 

これを塾に置き換えて聞いていたわけです。

これがゾッとしました(笑)

 

信頼ある家電メーカーが「パナソニック」とします。

無名の謎メーカーが仮に「Ⅹ」とします。

 

明日成は完全に「Ⅹ」側やーーーーーんって感じまして(笑)

自分が家電製品を買う時は「Ⅹ」なんて、

怖くて絶対に選ばないのに、

自分が働く立場になったら「Ⅹ」側で働いている感覚でした。

 

 

では自分はどしたら家電製品を買う時に、

「Ⅹ」を選ぶ可能性があるのかを考えました。

 

 

まずは「値段が激安」なら可能性があると考えました。

でもこれは塾においてはあまり現実的ではない。

 

次に「店員さんが心の底から薦めてくれた時」も

可能性はあると思いました。

 

パナソニックを買おうとしている瞬間に、

店員さんが「話だけ聞いて下さい!」

と言ってきて、熱っぽく、

「Ⅹ社の製品は、まだ無名なんですけど、・・・」

みたいな感じで話されたら心が揺らぐと思いました。

 

なんかすごいとこに着地したな(笑)

このまま終わると、

「薦めてくださーい」みたいになるな(笑)

よくないな(笑)

 

そういうことではなくて、

ラジオを聞きながら、

僕たちは「パナソニック」ではないと

感じましたーというお話を書いただけです。

 

本当に!!!

 

じゃあ、X社はどうすればいいのか。

 

そこを考えるのが面白いんだよね。

では。