少し声が高い川口です。
僕が出している講座のレビューで購入者の方に
書かれたコメントです。
『少し声が高くて、聞いていると耳が疲れました。
説明は非常に分かり易く、よかったです。』
確かに、気合い入ってくると声高くなるな(笑)
昔、生徒にも言われたことある。
いやいやいや、まぁ自覚はありますけど、
こんなコメント書かなあかんかーーー???(笑)
説明分かりやすかったんなら、ええやん(笑)
よっぽど、耳キーンさせてしもたんやろな…
すまない。
それに対する僕のコメントがこちら↓
#すべてに対してコメントする男
基本、批判的なコメントにはすべて謝罪をします。
#ケンカしても仕方ないから、謝る
そして、次購入する可能性がある人に向けて、
注意を促します。
今回はなんて謝罪していいのか悩んだ(笑)
「お聞き苦しい声で耳を疲れさせてしまい…」って。
いや、これふざけてないんですよ。
本気で考えて、
なんて謝ったらええんや???ってなりました。
なんせこの批判は初めてなもんで。
ここで、故野村克也氏の名言を引用したいと思います。
三流は無視される。
二流は称賛される。
一流は避難される。
確かに何も発信していなければ、
注目を浴びません。
リスクは何もないので、
世間からは無視されているのも同然です。
#いや、それが一番平和でいいじゃないか
避難というほどではありませんが、
否定的な意見ももちろんあります。
「求めていたものと違う!」的な。
#返金保証あるんだから
#文句言っていないで返金してもらえよ
でも、別にへっちゃらです。
僕が経験した「つまずきポイント」を
解説した動画なので、
“刺さる人には、刺さる”と信じているからです。
このマインド結構大事だと思うんですよね~
刺さる人に、刺さってくれれば良くないですか?
そう思いながら生きています。
刺さる深さは人によって違うと思うんですけど、
結構それを信じています。
今日、高3の生徒が、
ぼそっとこんなことを言っていました。
「あ~、なんかずーっとみんなと
同じレールで生きるのなんか嫌だな~」
大学の進路の話を一通りされた後のコメントです。
僕は思わず、
「お!!いいマインドだね~!」
と言ってしまいました。
別に大学に行くことが、
敷かれたレールの上を歩くことではないですが、
「人と全然違うことしてみたい」という
その気持ちは大事にして欲しいな~と思います。
そうすると、
批判や否定的な意見をもらうことになるでしょう。
そういう生徒に対して、
僕が先回りして批判や否定を浴びておけば、
少しはアドバイスできると思うと、
今回の意見も有難いですね。
#少し声が高くて良かった
#批判も共有