なんならなーーーんも考えずぼーっと
その先の向こうを冷静に見てみる
時に今まで見てきた物、事が邪魔をして
勝手にこうでなきゃいけないという定義が自分を邪魔する。
足がたまに直下型地震が起きたかのように揺れ
歩こうとしてた道さえ目で見えなくなる事も
地盤がぐらぐらで地に足つけて歩く事さえ困難になっちまったり。
目だけで見える熱さという安い言葉を放って自分で満たされた気持ちにもなりたくない
時に出る自分らしくの中にある矛盾との喧嘩
『筋を通す』そんな言葉さえ自分に都合のいい言葉に聞こえる事さえも
どこまでいっても心にあるど真ん中を見ていきたい、そして感じていきたい。
『人は人の中で磨かれていく』その本質と意味を
俺が選んだ道こそがメッセンジャー=代弁者
なら人のまた2倍の涙の数で
今日もこの下町生まれの枯れた声でどこまでも。
どこまでも叫んでこう。