今から書く事は別に問いを持ちかけてるわけでも人に訴えかけてるわけでもなく単なる自分の頭と心の葛藤ね
何でなんだろうって思うのよね
なんか今日は寝ようとしても寝れなかった
時代の流れ、それを支える会社のあれこれ
いわゆる大人の事情って事は分かる
大人達がよく言う事もだいぶ省くけど頭では分かる
お金、政治、対人関係
なんなだろうな
それはすっごい分かるんだよ
どうしようもないって事ぐらい
現実は綺麗事で済まされないって事ぐらいも頭では分かってたりする
ただね。
その「綺麗事」って言葉さえ消えちまう世の中だけは見たくねんだよな
大人達がいう「今の若者」が夢なくなっちまったら
その夢の場所がなくなってしまったら
何処に辿り着くんだろう。
形も経過も勿論大事だけど
若い頃にそれを目指すって思えたその最初の瞬間。
それがなくなってしまったらってさ。
あいつのところは
こいつのところは
そんな狭いカテゴライズなんてちっとも興味ない
俺が見たい、そしてそうでありたいのはみんなで走るそのスタート地点。
そしてその後の一本道。
今俺が育ててもらってる渋谷には沢山の人の夢がある
音楽、モデル、アパレル、俳優、タレント、社長、Bar経営
勿論他にも結婚だったりとかサラリーマンの方やその他全部それぞれ１人１人に上下関係なく夢があるんだ。
発信する場所。
その土台。
そこを守れるだけの男に改めてまだまだまったく俺がなれてない。
若い奴らの痛みを代弁出来るぐらいになんだろ？
若い奴らにでっけー夢語らせたいんだろ？
誰が悪いとかでも何でもない
ただ今起きてる若い奴らの夢の場所がまた１つまた１つとなくなっていく現状にふと寂しくなっただけ。
でもそんなネガな要素を言いたいんじゃなく
俺らしく言うならばまた2つ、また2つと増やしていけばいい。
じゃあそれをするにはどうするか？
やる事は沢山ある。
「やったらねぇと」
また１つ学べたよ。