78年前の今日広島に原爆が投下された

映像でしか見たことがないきのこ雲

一瞬にして街も人も被害に遭い破壊された

「平和」を願う一人として…

今までの「平和」は核兵器やミサイルなど一切持つことのない意味で使われきた日本の「平和」思想

でもロシアがウクライナとの戦争を初め、今も続いていることや台湾有事の危機により、「平和」の意味が変わってしまった

防衛のためにミサイルを配備し「平和」を守る方向へと向かっている

それを果たして「平和」と言えるのだろうか

被爆を受けた日本だからこそ、時代は変わったとしても戦争をしない国として核兵器の廃絶を訴えて続けていく国、ミサイルを持たない国であって欲しい

本来「平和」とは武器などを持たないと言う意味で使う言葉のはずだと思うから

自分さえ被害に遭わなければいいと言う考え方になってしまってきているとも感じる

どこの国であろうが世界が戦争をしない「平和」を目指す

武器を使うのも人であり、武器を無くすのも人である

「平和」を壊すのも人であり、「平和」を築くのも人である

被爆国日本が核兵器禁止条約に参加していないこと自体、謎でしかない

被爆国日本だからこそ、核の脅威や核兵器廃絶を訴え、目指す唯一の国であると思う

「平和」を願い続けていくべきだと思う

世界が「平和」になることをただひたすらに願いたい

被爆された方々やそのご家族に心よりお見舞い申し上げます



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