「5つのポイント」からなる。
1.緊急事態宣言下においては、外出自粛の徹底を通じて、感染を最大限抑え込む(STAY HOME・STAIY in TOKYO)
2.適切なモニタリング等を通じて、慎重にステップを踏み、都民生活や経済社会活動との両立を図る(7つの指標を2週間単位ベースに評価し段階的に自粛緩和)
3.状況の変化を的確に把握し、必要な場合には「東京アラート」を発動する(外出自粛・休業の再要請も)
4.今後、発生が予想される「第2波」に対応するため、万全の医療・検査体制を整備する
5.ウイルスとの長い戦いを見据え、暮らしや働く場での感染拡大を防止する習慣=「新しい日常」が定着した社会を構築する
■「東京アラート」の基準となる7つの指標
このうち「東京アラート」の基準となるモニタリング指標については
「感染(疫学的)状況」として
1.新規要請者数(20人/日未満で緩和・アラート、50人/日で再要請。最新の数値は8.4人)
2.新規陽性者における接触歴等不明率(50%未満で緩和・アラート、50%で再要請。最新の数値は47.5%)、
3.週単位の陽性者増加比(1未満で緩和・アラート、2で再要請)
また、「医療提供体制」としてとして、
4.重症患者数(最新の数値は42人)
5.入院患者数(最新の数字は679人)
「モニタリング(監視体制)」として
6.PCR検査の陽性率(1.7%)
7.受信相談窓口における相談件数(1014件)
をそれぞれ設定。首都高の協力を得て、レインボーブリッジのライトアップを行うという。
■STEP0~STEP3
その上で、段階的な外出自粛・休業要請の緩和、週あたりの登校頻度や在校時間の目安を設けた学校の再開などのステップを示した。
STEP1:入場制限等を設けることを前提に博物館、美術館、図書館の再会、飲食店等の営業時間の一部緩和(午後10時まで)、50人までのイベント開催
STEP2:クラスター発生歴がなく、3密が重なりにくい施設の緩和、100人までのイベント開催
STEP3:クラスター発生歴があるか、またはリスクの高い施設を除き、入場制限などを前提として全施設の再開、1000人までのイベント開催
ただ、STEP3でも、接待を伴う飲食店、個室付浴場、カラオケ、ライブハウス、スポーツジムについては休業要請を継続するという。
(著作権、肖像権に準ずる)
コロナに負けるな
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ゆうや