どうも!

さて、今日はボトムワインドってなんぞや?というところから書きたいと思います。

まずは能書きから垂れていきます。

そもそもワインドってなに?

ロッドをしゃくって、左右にルアーを跳ばすようにアクションさせてリアクションバイトを誘発する釣り方で、ボトムワインドとは、それをボトムで、つまり底の方で行う釣り方。

というような認識でした。

まずは言葉の意味から気になって wind で調べてみると、、
風、ガス(胃や腸の)、気息、呼吸、、、と

釣り関係ない、、、もはや胃や腸のガスって
おならやん、、

「ワインドで釣れました!!」
「ワインド最強!」
と言っているみなさん。喜んで下さい。

おならです。
ごめんなさい。敵を作るつもりはありません。
読みもウィンドですしね、、、

まぁそんな感じで色々意味を辿っていくと
winding   ワインディング
という言葉にたどり着きました。
その名詞としての意味に
「巻き取る」みたいな意味があるらしいことが判明しました。つまり
winding line back on to the reel 
リールに糸を巻き取る
みたいな感じで使う、、、と思います。
ここでピンと来ました。
巻き取る←これ重要です。また後日の記事で触れます。

結果、色々調べたところ、ワインド釣法とは日本で生まれた方法で、造語?らしいとのことで僕は納得しました。多分 ダートさせる  の ダートもそんな感じかと、、、

そんな感じで、僕がいかに暇か、脳内釣り人間かわかったことでしょう。
なんかよくわからん難しい話はここまで
興味ない人、お付き合いありがとうございます。

ヘッドのお話ですね。

半年間浜名湖でボトムワインドをする中で、ジグヘッドを何種類か試してきました。ワームは全てozタックルのマナティーで。

1.ozタックル ZZヘッド
2.カルティバ ドリフトアックス
3.カルティバ アックスヘッド
4.デコイ SGヘッド
5.メジャークラフト ブン太 ダートタイプ

この辺ですかね。
もともと技術もないもんですから、僕的な見解でいきます。
まずこれらのヘッドにワームとフックをセットしてお風呂で試し、実際にフィールドでも使ってみました。多分ですが、どれでも釣れるは釣れます。快適にできるかどうかですね。

まず1
ダートも綺麗。底でも立つしいい感じ。さすが。

次に2
ダート幅がおおきい?釣果に影響は不明。そして着底で立ちにくいので却下。根掛かりしそうで怖い。

次、3
これはフックを折ってストレートに。ダートもするし底で立つ。いい感じ。あと安い👍

4.
ダート幅小さめ?フックはそのままで。まだ使用感確かめ中。


最後に5
これもフックを折ってストレートにして使用。
ダートはするものの、ワームがめちゃ抜ける。却下。

故に実戦で使っているのは
1.3.4です。

メインで1、根掛かり怖い時は3。4はまだ使い込んでません。

釣果としては1.3では実際に釣果あがってます。

4は一応釣れことはあるけど、これから使い込んでみてどうかってとこかな。


重さは、3/8ozと1/2ozを風や水深で使い分けてます。

ちなみに、、、
やってみてはないんだけども、聞いた話ではヘッドの色でも釣果に差が出るとか、、、、


そんな感じで、ヘッド編という割に経験浅すぎて知ったかぶりも良いとこですね。

また使い込んで違いが分かる漢になって出直します。

読んでくださった方、ありがとう😊

ではでは!