来てくださってありがとうございます。

県民共済住宅でマイホーム計画中、

40代ワーママゆくなです。


間取り計画中、いつくかの壁があったものの

1つ1つ、解決しました。

さまざまな制約のなかで「妥協」というより

納得のうえで着地点を見出した感じです。


最後の課題が

「キッチンのダイニング側」でした。

実家(サンウェーブロゴのリクシル)は

ここが全面引戸になっていて

レシピ本、、お酒、お菓子、救急箱など

リビングダイニング収納を

一手に担っていました。

なので、

「マガジンラック」とか「飾り棚」は嫌、

ちゃんとした収納が欲しい!


そういうニーズ多いはず!

しかも

コンロ前の造作壁ありの人は多いはず!

なのに、キッチンメーカーを回った結果、

これを両立するには

「クリナップで高い仕様のを選び

 現場切り欠き(めちゃ高そう)」の一択。


大晦日も布団の中でスマホ片手に

「カウンター下収納」を検索しまくり。


楽天やディノスで市販家具もある模様。

しかし、

背後にはウッドワンのカップボードの

素敵な吊り戸棚が見えているのに

下手なの入れて見た目が合わなかった?

高さや寸法合わなかったらどうするの?


そうこうしてるうちに

新年最初の週末に、

新宿ダイケンショールームへ。

(ここを予約したとき

 「なかなか空きが無くて、だいぶ先、

  年明けだけど」と夫と話したのに

 あっという間に、その

 「だいぶ先の年明け」が来てしまい、

 時間の流れに驚きました)


建具や床の説明は学びが多く、

更にTOTOとYKKも回って疲れ果て

3時近く、お腹も頭も空っぽの状態で

麻婆豆腐を食べて帰宅。


それから数日。

このときもらったカタログ類を整理してたら

ダイケン・ミセルの

県民共済住宅向けのオプション一覧に

「キッチンカウンター下」の文字。



これはもしや、

県民共済住宅ブロガーさんので見たもの!

ウッドワン吊り戸棚ともマッチしていた記憶!


さっそく次の設計士さんとの打合せで

私「あの、ずっと悩んでたキッチン前、

  このダイケンの収納がいいかな、と。

  A4入りますよね」

設「大丈夫ですよ(ニッコリ)」 


【後日追記 A4入りません】



私「シンク側からコンロ前造作壁まで

  壁作ってカウンター材を渡して、

  その下にこの収納を置くんですよね」

設「置くというか、据付ですね、固定です。」

私「高さとかカウンターの幅とか

  ぜんぶ調整してもらえるってことですか?」

設「そうですよ(ニッコリ)」



そうだったのね…

これで良かったのね…

ダイニング側収納って

キッチンメーカー側で解決

しなきゃと思っていたけれど、


ただ設計士さんに相談すれば良かったのね

何を無駄に1人で抱え込んでたのか…

(しかもダイケン・ミセルとカウンター材の

 合計で10万ちょいくらい。

 クリナップで収納ありを選ぶよりも

 とんでもなく安いです)  


周りが見えなくなって、

1人でドツボにはまって

「玄関の土間収納」↓と同じパターンでした。




はぁ、結局キッチンは好きに選べるのね。


私と夫「ならばホーロー!タカラにします!」

設「わかりました(ニッコリ)」


…そのタカラも最終局面で変更した話は↓




大変長くなりましたが

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。