今日も訪問ありがとうございます。
前回より少し時間があきましたがいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は皆様の温かいお心よせと黒焼きと天然塩のお陰様で?流行り病になることもなく元気に過ごしております。
寒くなって参りましたが腸内細菌を味方につけ自己免疫力爆上げ(笑)してこの季節を乗り切って参りましょうね。
食品添加物止めたらアトピー改善しましたWebライターのゆうこです
私は成人してからのアトピーに悩んでいましたが、化学調味料人工甘味料などの食品添加物を摂らない食生活に切り替えたところわずか1か月でアトピーが改善され肌がツルツルに戻り幼稚園から患っていた花粉症の悩みからも解放されました。
こちらのアメブロは私の実体験を綴りましたブログです。Facebookコミュニティ「食品添加物止めたらアトピー改善したよ」を主宰しています。興味のある方ご参加ください。
さて、本日はを接種し続けるとどうなるのか?
那須烏山市で七合診療所を開業されている 本間真二郎医師の記事をシェアします。
長い内容になっているので一部転載しています。興味のある方は、Facebookにて内容を確認くださいね。
〜ワクチンを繰り返し打つと「悪い抗体」ができやすい〜
前回(12/11)に書いた「抗原原罪」の記事の補足で悪い抗体についてになります。
抗体はウイルスから体を守ってくれる、当たり前に良いものである…と長い間ずっと考えられてきました。医師の多くもほぼこの様に考えていると思います。
しかし、抗体が体を害することがあることがわかってきました。
ウイルスを例に挙げて説明します。ウイルス感染、あるいはワクチン接種後にできる抗体には、以下の3種類があることになります。
・体を守る働きをする=「良い抗体」
・体に害を与えるもの=「悪い抗体」
・何の働きもしないもの
抗体を単純化して図に示すとY字形の様になり、枝分かれしている上半分と分かれていない下半分の2つの部分からなります(図1)。
上の部分はウイルス(抗原)とくっつく部分、下の部分は免疫細胞(白血球)とくっつく部分で、この2つの部分はそれぞれ役割が異なります。下の部分は、上の部分がウイルスとくっついている場合だけ働くことも大切です。
また、ウイルスの細胞への感染を防ぐことを中和と言います(補足1, 2)。
以上を踏まえた上で、悪い抗体ができるメカニズムをなるべく簡単に説明します(図2, 3)。詳しく理解を深めたい方は補足の説明も参照してください。
良い抗体は、上の部分でウイルスを「完全に」中和します。さらに、下の部分で免疫細胞にスイッチを入れて働かせることもできます。
ウイルスにくっついて、中和を「中途半端に」行う抗体や「全く行わない」抗体でも、下の部分は免疫細胞にスイッチを入れられるので、多くの場合は良い働きをします(補足3, 4)。
しかし、まれにこのスイッチが入った時、免疫を暴走させたり、自己免疫の原因になったりすることで体に害を与えることがあるのです。このような働きをする抗体が悪い抗体になります。
まとめると、次の3つのすべてを満たすものが悪い抗体になります。
①ウイルスにくっつく
②きちんと中和できない
③免疫細胞を適切に働かせられない(暴走させる)
前回の記事では、ワクチンを打てば打つほど良い抗体ではなく、役に立たない抗体ばかりができやすくなると説明しました。
そして、この役に立たない抗体は上の①と②の特徴を持っていますので、この中で③も満たすものができれば、それが悪い抗体になります。
また、たとえ③の特徴を持たなくても、繰り返しのワクチン接種でできた多すぎる抗体がウイルスタンパクと大きな塊となり血栓を作ることも考えられます(図4)。
さらに、ウイルスが変異すると、抗体はもとのウイルスは完全に中和できても、変異した株はきちんと中和できなくなります。
つまり、古い株に対するワクチンでできた抗体は、初めは良い抗体であっても、時間とともに中和する力が低下して悪い抗体になることもあります。
自然感染ではスパイクタンパクだけではなく他のウイルスタンパクの部分にも抗体ができますので、悪い抗体自体ができにくいことに加え、より中和する能力が高い免疫もつきます。
繰り返しになりますが、感染症は自然感染による免疫に勝るものはないということです。
以上のように、ワクチン接種を繰り返すことにが悪い抗体を生み出しやすくするです。
最後に、悪い抗体が体に与える害を示します(図5)。実際には、想定外のものも含めてここで書いた以上の害が起きていると思います。
・血栓
・サイトカインストームなどの免疫の暴走
・慢性炎症
・ADE(抗体依存性増強) 以前の記事で解説しました
・自己免疫疾患
・アレルギー
・ADCC(抗体依存性細胞障害) 様々臓器障害
・・・
数回にわたって、ワクチンを繰り返し打つことによる副作用の解説をしていますが、次回は「免疫寛容」について説明する予定です。
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ここからは補足の説明になりますが、少し専門的な内容も含みます(難しい言葉は使っていません)
補足1
ウイルスとくっついて中和した抗体は、その後マクロファージに食べられて分解され、獲得免疫系に情報が伝えられます。
また、この時にマクロファージで分解されずに逆に増える場合がADE(抗体依存性感染増強)で、これが起こると重症化します。
補足2
ウイルス感染で一般に中和とは感染する前にウイルスを感染できなくする(無力化する)ことを言います。
ウイルスに対しての免疫は感染する前の中和だけでなく、細胞に感染されてしまってからウイルスを感染細胞ごと排除する免疫もあります(主にNK細胞とキラーT細胞)。
補足3
原理的には中和抗体(良い抗体)であっても、抗体の下の部分で免疫を暴走させてしまうものもあると思われます。しかし、中和はウイルスが感染する前に働きますので、それが起こる前にウイルスを排除してしまうことがほとんどと思われます。
補足4
それ以外の何の働きもしない抗体とは、ウイルス感染後にできる抗体のうち、ウイルスにくっつかないものやくっついても中和せず免疫のスイッチも押さないものなどがあります。
以上転載終わり
うれしいたのしいおいしい
やさしい かわいい
ここちよい しあわせ
ありがとう