私はなぜかアイヌとか 琉球とか縄文人というものに、気持ちがヒットします。



幼稚園生のころ、同い年のお友達からアイヌ人の衣装を着た女性の写真(絵はがき)を見せてもらった時

信じられない位の衝撃を受けたのを覚えています。



なに?なに?なに?
この人は誰?
この人は日本人?
ここで何をしているの?
私達と一緒?
この人達のこと、もっと知りたい!


そんな風に感じた自分の感情にもビックリ。




それからずっと後に聞いた話。


私が住んでいる土地の地名(住所)はアイヌ語という。(学者さんから聞きました)







沖縄は宮古島しか行ったことがないけれど、なぜかとても怖くて。

海は癒されるし、音楽もリズムも大好き。沖縄三味線の三線(サンシン)などの楽器の音色も心地よく、弾いてみたいと思っています。


だけど…

沖縄の土地の自然の力?野性の力?が強くて?
「持っていかれる」感じがするのですね。
一人で歩くなんてとても出来そうにない。




でもなぜか惹かれるものがあります。







先日、うたた寝しながら縄文人の話がテレビから流れてきてるのを耳にしてすごく苦しくなりました。

なぜか、苦しくてのたうちまわる。
体のどこかが痛いとかそういうのではなく、とにかく苦痛でたまらなかった。

起きなくちゃ逃げなくちゃ、と思うのに体が動かない。目が固くて?開かない(笑)
(金縛りではない 笑)







他にもエジプトのピラミッドとかカッパドキアとかベリーダンスとか、ベルベル人とかダルブッカ(太鼓みたいな打楽器)とか、オレンジの袈裟を着たチベット僧侶とか、瞳孔が開く位のヒットはありますが(笑)
こちらはただただ楽しいだけの想い。














ご縁があって、いつか訪れる事が出来たらいいな。











人の楽しめる時間は有限だから、興味を持っているものは後回しにしないで、出来る事からなるべく早めにトライしてみた方が良さそうですね。




実らなくても「経験」は生きて行くどの道にも通じると私も思っています。


経験は生きているうちの特権ですよね。
















おやすみなさい。