実は私は「愛」という言葉がとても苦手です。

慈愛に満ちて優しさが泉のごとく湧き出でるような、自分には手の届かないくらい崇高な感じがしておそれ多く感じるのです。

また逆にお気軽に使える薄っぺらで安っぽいイメージもあり、すごく陳腐な感じを受け取ってしまいます。(偏見でゴメンナサイ)


いづれも私にはしっくりこないんですね。
「自分を愛する事が大切」とか言っていますが(笑)


もっといい言葉ないかな。
自分にぴったりと合う表現。言葉。




だけどいつの頃からか、ひよっとしたら「愛」とは高くもなく安くもない、ごく当たり前に存在するものなのかもしれないなぁと思い始めました。
特別視するものでも何でもないのではと。




ふと頭をよぎった言葉は「光」



普通に存在するもの。
どんな人にも備わっているもの。

大きく持っている人もいれば少ない人もいる。形はさまざまで人の数だけ存在するもの。


光に間違いってない。

その人その人にふさわしい大きさで輝きで色で。


だけど、どきどき比較することなんて出来ないとわかっているのに人と比べてしまう。

ちょうだいちょうだいって言ってしまう事もある。

求めれば求めるほど、足りなくなってしまい、もっと欲しくなるのに。


その繰り返しに飽きた人が求める事を止め、交換条件なしで与えたくなるというものなのかな…










人は光で出来ている。
光そのもの。
自分の光を発することで他の光と繋がれてより輝く光となる。




自分の光。

どんな明るさだろう。
どんな形だろう。
どんな大きさだろう。



まっすぐに光を放ってるかな…


私の光で誰かを輝かすこと出来るかな…





あなたの光。
どんな光でしょうか。


光はそのまままっすぐに発することで綺麗に輝ける。

そんな気がします。。。。



       


人は自分で自分を光輝かすことが大切。。。