アトピーの記事とは違うのですが、今ちょと暑い(熱い)ので?夏バテを避ける為?あえて雑談します(笑)




いま話題の「一線は越えていません」



私の人間関係や過去から現在に至っての体験と調べによるもので一概に言い切れるものではないのですが。


互いに好意を持つ男女が密室で一夜を共にしているにもかかわらず「一線を越えないなんてあり得ない」と考える方々と「そうでもない」とおっしゃる方々とがいらっしゃいます。

前者の方々は後者の方々(の考え方)をものすごい勢いで攻撃します(笑)

なんであんなにムキになって怒るんだろうって位に否定しにかかってこられます。

「健康な男女がしかも愛情がある二人が密室にいて一夜を共にして一線を越えないなんておかしくない?病気なんちゃう?」


不健康なのかどうかわかりませんが、病気とまで表現されるのは頂けないなぁと私は感じています。



肉体的に問題がなくても、互いに恋愛感情があっても、朝まで密室にいても「一線を越えない」男女関係は実際に存在します。




その理由はそれぞれだと思いますが、必ずしも禁欲だけの理由ではないと思います。
(そういう方もいらっしゃるとは思いますが)
感情面でもそちらの方が互いにより喜びが増すからではないでしょうか。
一線を越えなくても良い学びと関係が築けるからなのではないでしょうか。
二人を深く繋ぐものが他にもあるという事なのだと思います。



それを「そんなはずない‼」と目くじら立ててまくし立てる方々は「一線を越えて良い関係が築ける」方々なのでしょう。

どちらが良い悪いではないと思います。
貴賤もなく、違いがあるだけで、単に嗜好?の問題ではないかなぁと感じます。



お昼の情報番組のインタビュー映像を見ながらテレビに向かって「手を繋いで眠ってるのに何にもないなんて嘘つき‼」と負の感情で叫ぶ「一線を越えるのが当然」という方々を見るのが私にはひたすらキツイです(;o;)

キツさのあまり「この二人の言ってる事が真実か否かはわからないけど、そういう人達ってこの世には確実にいるよ。」とつい言ってしまいました。
その後、えげつない口撃に遭ってしまった事は言うまでもありません(笑)





対話こそが互いの理解を生むと考えていますが、それには精神力と体力が必要ですね(笑)