本日のDVD鑑賞会第二段がたった今終わりました。













江戸に生きてたお侍さんが何故か現代にやってきて、ある親子と助け合って生きる心温まる映画。















この映画の面白いところは「昔に行く」ではなくて「昔が行く」って点。


要するに今までの映画でよくあるパティーンは「現代人が戦後時代に行く」とかってう形が多かったんだケド、今回のこの映画は「侍が現代にやってくる」ということ。


この形は今までありそうでなかった。



その世界観が実際にあったら「あ~、こんな風になるだろうな~」というトコが違和感なく無理なく自然に表現されていたし話のテンポがイイ。


だから無駄に思えるシーンが一つも無くて自分の中で色んな感情が巡った。


これはホントにイイ映画。

久しぶりにずっと忘れられないような邦画にあった。











映画批評終わり。












おつかれ。