なかなか雪強いな。




バイクで出かけらんないからヒマでしかたナイ。












つか降るんなら積もれし。

積もらない雪なんか意味ナイっしょ。
邪魔っしょ。












でもこのままいけば明日には積もりそうだよね。


心なしか更に強くなって粒が大きくなってる気がする。


イヤだねー。









間違ってもみんな今日の21時に新宿で雪に足滑らせて死なないようにね。




おつかれ。
本日のDVD鑑賞会第二段がたった今終わりました。













江戸に生きてたお侍さんが何故か現代にやってきて、ある親子と助け合って生きる心温まる映画。















この映画の面白いところは「昔に行く」ではなくて「昔が行く」って点。


要するに今までの映画でよくあるパティーンは「現代人が戦後時代に行く」とかってう形が多かったんだケド、今回のこの映画は「侍が現代にやってくる」ということ。


この形は今までありそうでなかった。



その世界観が実際にあったら「あ~、こんな風になるだろうな~」というトコが違和感なく無理なく自然に表現されていたし話のテンポがイイ。


だから無駄に思えるシーンが一つも無くて自分の中で色んな感情が巡った。


これはホントにイイ映画。

久しぶりにずっと忘れられないような邦画にあった。











映画批評終わり。












おつかれ。




イヤー、今日はホント後輩とうちで飲む予定だったんだケドねー。



いかんせん思うように人が集まらなくて中止。



まぁ奢りだからお金吹っ飛ぶから良かったかもね。











そんなワケでラーメン食ってきたワケですよ。











その帰りにTSUTAYA寄って借りました。



告白とちょんまげぷりんを。


告白は一度映画館で観たから再見。


やっぱしエグい。

映画も小説もそうだったケド告白の一番面白いトコはずばり「現実味」。


人の潜在的な悪意が欲求と仕返しの為に大きく肥えるとこういうコトになるんだなー、と。


それが現代社会の闇に値するんだなーと。


この話は誰一人として救われない。

そういう話が大好き。











おつかれ。